アニョハセヨ~最近韓国語にはまっているカッチョサンデス
といってもユツ-ブで韓流テキなpvを見てるだけですけどねムニダ
こいういうことを巷では
愛と呼ぶようだンヘヨ
しかもこの子
なまら可愛いじゃねえかンダムニヤ!!1まぁそれはおいといてムニダ
カッチョサンは昔から熱狂的な
ONE PIECEファンでしてムニダ
なんのはなし年に3回程 1巻~最新刊まで読み直したい衝動に駆られる時があるヘヨ
今まさに始まってるセヨ
(しつこい)大体一冊粉砕するまでに1時間程度かかるので
1日に2~3冊読むと眠気に襲われます
先日アラバスタ編を粉砕し空島へと日々近づいております
興味のない人は何言ってんのかわかんないですよね(ふん
興味ある人よりも、以下全く興味が無い人向けONE PIECE談話↓
ワンピースを始めて見たのはまだ小さい頃だったような気がする
最初はアニメをかかさずに見ていたが次第に見ない年頃にもなり
単行本を購入したのが中毒の始まり、SBS、考察、ネタバレ等
様々な情報を知りたかった、今でもそれはとどまらない
ここまで伏線を描いた尾田栄一郎先生は、ま~ま~だ
第23巻アラバスタ編にて大体の人はあるシーンを1番の感動ポイントとして例にあげる
ビビというクジャッキーな美人がいる、元々ビビは砂漠の国の王女様なのだ
だがしかし、その砂漠の国では王下七武海サー・クロコダイルという悪い奴が
バロックワークスという組織を統率し、裏で王国を乗っ取ろうとしていた
そのバロックワークスという組織の中にMr.2ボンクレー通称ベンサムというゲイがいた
ベンサムはマネマネの実の能力者で一味に成りすます事ができる
そこでゾロが珍しく機転を利かし仲間だけがわかる印を身に着ける事を提案
「左腕のこれが仲間の印だ」
ビビと共に麦わらの一味はクロコダイルを討伐し、王国を救う事ができたのだ
ルフィ達はビビを仲間として迎え入れ、新たなる冒険に出たい
だがしかしビビは一国の王女であり、海賊として海へ出ると自分の愛したこの王国を離れなければならない
仲間として冒険に出るのならば約束の場所で落ち合うということで次の日を迎える
翌日、王女の国全体へ向けてのスピーチが始まる
ルフィ達はビビを連れていくことを諦め海軍から逃げつつ、次の島へ向かおうとするが
ビビは約束の場所に来たのだ
王女としてこの国に残るという事を直接伝える為に
拡声器を使い「仲間でいてくれますか」と一味に語り掛ける
が、すぐそこには海軍の軍艦達
一国の王女が海賊と繋がりがあるとなるとビビもただでは済まない
ルフィ達は返事もせず、振り返らずにこのシーン

(左腕のこれが仲間の印だ)
それなりの感動名シーンとしてあげられるんですが
実はですね人それぞれ好みがありましてね
ONE PIECE 23巻にはもう一つの名シーンがありましてね
ここ毎回読み返すたびにプルプルハートになりましてですね
このアラバスタ編にて、実は海軍は全く役に立てず
女曹長たしぎはクロコダイルを拿捕するためにプライドを捨て
本来捕まえるべき麦わらの一味に全面協力するわけですよ
クロコダイル討伐後、ぶっ倒れた麦わらの一味を発見して絶好の捕獲チャンスだったんですけど
「今、この一味に手を出すことは私が許しません」と、自らの不甲斐なさに押し付けようのない劣等感に襲われるたしぎ
もうこのあたりからジワジワ栄一郎先生が攻めてくるんですが
海軍船に帰ったところでこのスモさんの一言

泣くほど悔しかったら・・・もっと強くなって見せろ!!!
この後にクロコダイル討伐の件は海軍の手柄ということでスモーカー達が表彰されるという電伝虫が
海軍の上層部から来るんですが、スモーカー大佐は「それができなくてウチの部下は泣いてるんだぞ」とブチギレ
上層部に「クソ喰らえ」と伝えるというムネアツポイントも欠かせませんね
今日はこの辺にしておいてやろう
ファン増えろ
- 2014/04/27(日) 17:54:25|
- 雪時々プロレス
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0