新メンバー下品課長の入団ご挨拶2003年 僕はオンラインゲームを始めた。BnBというボンバーマンのようなNEXONのゲームだ。
学校が終わると、サッカーボールを一つワキに抱え飛び出してく生活が終わり、
一つ大人の階段をのぼった瞬間であった。
-しばらくして
MapleStoryに出会う。2004年 僕は楓サーバーで地獄に生きた伝説の竜(小6病)という設定を持ったキャラクター
地獄竜で
本田(友達の一人、たまに出現)と一緒に放課後のオンラインの世界を楽しんでいた。
ちなみに本田は聖域にもある地獄(極度の小6病)という設定の
聖獄で活動していた。
-こうして
FWだった僕はポジションを奪われGKになった。2005年 MapleStoryに没頭するも、ほぼ全人類が通過するであろう試練の道、
反抗期を迎える。
学校の成績は目を疑うほど低迷し、遅刻欠席は2位を大きく突き放し、学年トップに踊り出た。
親にも反発し、何度も家出をするが、Mapleがやりたくなるので2.3日で帰宅することとなる。
-学校の成績とは裏腹にMapleでは
閉鉱書集めの充実感を堪能していた。 2006年 反抗期は続くも、初めて、
彼女が出来た。毎日のように送り迎えをし、毎日のように遊んでいた。
気が付くと本田は70Lvを達成し、
3次転職を迎えたのである。 これはいかん、彼女と遊んでいるうち、知らぬ間に本田と差が縮まっていた。誰かが言う、
「リア充乙」 -そして彼女と別れる事となる(理由はまた、別ですが)
2007年 本田に彼女が出来た。
「これはチャンスだ」 かくいう俺はなんだかんだでボランチになり、全道大会出場決定、部活の練習量が激しくなる。(結果は4位)
中学卒業を迎えると同時に、高校へ進学。(卒業式、目から水が流れる病気にかかったのは秘密)
-
少しづつPCに向かう時間が減っていく。2008年 華の高校生活が始まる。(某工業高校学年
女子5人)
中学は義務教育という日本のシナリオによって、卒業できたが高校はそうはいかない。
留年という恐怖のシステムが導入されている。
ホーンテイルの
集団誘惑並に恐怖だ。 -ふと気付けば
MapleStory アンインストール2009年 バイト、サッカー、バイト、サッカー、彼女2、バイト、サッカー、バイト、
サッカー、バイト、イタズラ、バイト、サッカー、バイト、サッカー、彼女3、イタズラ、バイト
選手権予選3回線敗退、バイト、バイト、イタズラ、バイト、イタズラ、バイト、イラズラ、イラズラ、
停学 -
リア充乙2010年 なんだかんだ無事に高校卒業する俺。
大学に行く気はサラサラなかった(強がり)のですぐに職につくことになる。
散歩道的にまとめるとこうだ。
俺「先生、外で働きたいっす(現代語)」
先生「お前はあまりものしかないぞ(パワハラ)」
俺「札幌ならどこでもいいっすよ(諦め+現代語
重複可)」
先生「じゃあこの辺りだな。(若干めんどくさい)」
3枚の求人票を出す先生
それを全部裏にし、シャッフルする俺
俺「これで。(運任せ)」
面接も持ち前の感性と陽気さでソツ無くこなす俺。
-こうして私は
大工さんになりました。2011年 1年間千葉に行かされる(
騙された)
3月になり、ようやく
札幌帰還書(20k)を使って札幌に帰還することになる。
地震、雷、火事、津波 2012年 札幌に帰って1週間と1日。歴史の教科書に載るレベルの震災が起きた。
4月1日。仙台復興支援のお手伝いをしに、仮設住宅を建てにいく。
ものすごい棟数、もの凄い職人の量、それを遙かに上回る
もの凄い震災、津波の被害 -ある程度落ち着き、札幌帰還書をつk(以下略)
2013年 ふとした拍子に昔よく見ていた某ブロガーのブログを見る事になる。
彼は生きていた、むしろ活動していた。
それも、多少内容の変わり映えはあったが、昔のようなマイペースな記事を淡々と・・・・。
-今の
MapleStoryはどうなっているんだろう。こうしてサラっっとメイプルに復帰した私はもう昔のようなフレッシュな気持ちもなく、
適当にキャラクターを作り、適当にレベリングを始めた。
キャラクター作成画面に入るはいいが、目を疑った。
「なんだこの大量の職業は」メイプルをいじらなくなったのは確か、アランとかが出る前ぐらいだったような気がする
ホーンテイルを倒すためにいろんな人とPTを組んで討伐挑戦してた記憶もあり、
どの辺かは定かではないが、
とにかく職業が多すぎた。
これらを調べて安定の職業に就くのも面倒だったので、
間違いない投げ族、もしくはDK
(当時の記憶で停止している私)になろうと思い
冒険家を選択した。
レベリングが楽になったというのはなんとなく他者ブログで知ってはいたが、
1週間程やって、100Lv(何故か弩)。まさかここまでとは・・・
それもビッシリではない、1日2~3時間程度だ。
お分かりの方も多々いるはずだが、1日2~3時間なら
初心者→転職→21Lvカニクエデビュー程度が適当な範囲だと思う。
それがどうだ、1日でカニクエとっこして、モコモコがソロできるLvまで到達した。
そして、モコモコ→ヘクタ→ゾンビ という定番ルートを辿っていくが、
ゾンビの様子がおかしかったのであきらめることになる。
(今は最低限の知識はあるのでエルナスに行くことは皆無)
昔と今を比べるとこのまま次の日を迎えそうなのでやめる事にする。まぁとにかくだ。
DKをやろう。
(何故か弩をやっていた男part2)
こうしてとりあえず、適当に狩っていれば100Lvまではいけるので
今回は割とあっさりと100Lvに達成し、4次転職を迎える。
ちなみに、4次転職は昔は12・・・(自己嫌悪)
適当にリプレやルディブリアムで狩りをしていると、スキル振りに悩んでくる
「そういえばMB探さないとな。」
フリマをあさる。
この時、復帰後初めてフリマに足を運んだんだが、
メルの単位がわからなくなっていた。
とりあえず、自分の懐にあった5Mじゃ何も買えなかったので
自分でドロップを狙うことにする。
さっそく調べよう。
・・・
・・・
・・・
めいぽ同盟が息をしていない。
安定のwikiだな。
MB、MBっと。
・・・
・・・
・・・
よくわからなかった。
(後に神秘のマスタリーブックの存在を知る)
さてどうしたものか。
Lvは順調に上がるがスキルが思うように振れないのは気が気じゃない。
こうして社会人4年目の私は何の躊躇もなく10kp課金する。
あ、そうだ。ペットいないとな。
ゆかりのあるミニカーゴにしようかとも思ったが
メルしか回収できないので、猿にする。
(後にペットスキルの存在を知る)
よし、これでMBがそろうな。
トレードポチっ。
ん?んん?
1冊221P高くないかさすがに。
(後に倉庫として利用している事を知る)
なんやかんやで拡声器で募集をかける。
するとDKのMBをすべて持っている
キチガイがやってきた。
ウルルン滞在で言うと
ホノルル族クラスのやつだ。
これが新しい出会いであり、復帰後初めての友達である。
しかし
そいつは「友達0人の称号を取る」という意味のわからない事を言いだし
(当時はそういう称号があるんだと信じていた)
ギルドに入る事になった。
入団してから数か月後に
アリのフンぐらいMapleユーザーに必要とされているブログだと知った。
(私にはまったく関係ないが)
自己紹介文にしては長ったらしくなったが。
赤字のとこだけ読めば6行で終了だ。
そこにすべては詰まっている。
ギルドの皆さんは暖かい人たちばかりで(鉄人、文系、酔っ払い、3人兄弟、美容師、チャリ男、農家)
すごい落ち着きます。
たまーにメイプルやっているのは自分だけだと
錯覚する時もありますが、
皆さんのおかげで充実したオンライン生活になっています。
まだお会いしていない方々もろとも、
これからもよろしくお願いします。
なんて言うとでも思ったか。
- 2013/12/08(日) 18:04:15|
- 雪時々プロレス
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| コメント:3
あの…まあ、その、これからよろしくお願いしますね^^;
あと画像だかカテゴリに名前出さないと誰も分かりませんよ地獄竜さん
- 2013/12/08(日) 19:54:48 |
- URL |
- imawo #W4yECcMk
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