●ストーカー行為
その後数日経った頃、12月中旬、yugiouのストーキングが始まった。
その内容は、連日
”偶然を装い”彼女の放置している(動かず座っている)
マップへ入り、すぐ近くに居座るという至極幼稚なものである。
詳しくは後述するが後日私がこれについて詰った際yugiouは、
「被害者さんがそばにいるなんて知らなかった」「ファミリア5体同時育成しているため、画面が6割以上見えないから気付かない事もある」などと言っていた。
ここで二点補足がある。
一点目は
「偶然を装っている」という表記について。
座っている隣にyugiouが来た際、
被害者は実際は放置していた訳ではない。
yugiouが自分のそばに座る前、他に被害者以外のキャラクターがいない時に目の前をF2して通り過ぎていった事も、
目の前でこれ見よがしに「只今ファミリア5体同時育成中」(注:下記)という看板(五目並べセット)を掲げ始めた事も、
被害者とyugiou共通の友人eが更にyugiouの隣に座った際にそそくさと被害者のキャラの目の前を通り過ぎ、
友人eがいなくなった後すぐまた被害者の目の前を通り、隣にまた座り直した事も、被害者は全て見ているのだ。 もう一点は、上で述べたようにyugiouは名工で調教を取っているため、育成中のファミリアを病気にさせないためにも最低でも5分に一度以上の頻度で画面の前にいる必要がある。
つま
り「被害者の隣に居座る」行為は放置ではなく、中身がいる状態で行なっているという事だ。
(注:本来は名工になっても4体までだが、育成中のファミリアを売却→再購入する事でそれ以上の育成が可能になる小ネタを利用している事の誇示)
-このストーカー行為について、前回の話し合いにおいてyugiouは「あくまでも私(筆者)に断られたのであり、被害者自身には断られていない」という考えに至ったのではないかと私は推測する。
「良い自分」が信頼している相手に見捨てられる事をそうそう認められはしないはずだからだ。
これはyugiouの被害者に対する、境界性人格障害者がよく恋人などに対してする事のあるある種の”試練行為”だったのではないかと私は捉える。
彼らの行う”試練行為”とは、「信頼している相手に困難な要求をし、それを達成してもらう事で自分が愛されている(=自分を見捨てない)事を確認する」というものである。
(「彼女が重度の境界性人格障害だった」http://anond.hatelabo.jp/20100820021613こちらのページに詳しい)
yugiouは、こうして自分が隣に座っても被害者が逃げ去らずに留まっているのを確認する事で、「被害者が自分に対して好意的に接してくれている(=見捨てられていない)」と錯覚していたのだろう。 後日これを被害者から伝えられた私は、この件について強くyugiouを詰った。
yugiouは先ほど述べた通り、
「知らなかった」の一辺倒。
被害者の証言から、そうではないと知っている私は彼を本格的にストーカー扱いし、「もう二度と近づかない」という約束を破り被害者にメモを送った事実を取り上げる事で、
もう二度と近寄らない事を再びyugiouに誓わせた。
その際もyugiouは、「もう二度と被害者に近づかないと言ってほしい」という私の言葉に対し、
「なら被害者さんにも不用意にそばに現れないよう注意してくださいよ」
「はい、と言ってもあなたは信用しますか?」などという返答をし続け、「はい」と答えさせるだけに10分以上もの時間がかかった。
-今回yugiouの中の「悪い自分」を隠す大義名分は、「自分は知らなかった、全て偶然なんだ」というものである。障害者の思考とはいえ自己正当化もここまで来るとさすがに呆れ果てるしかない。
- 2012/01/02(月) 21:58:34|
- yugiouからの悪質なストーカー行為
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