●「悪い部分」の投影と被害者への激しい感情変化 私が詰った翌日夕方頃、
「人の言葉を信じられない人間に失望した」という看板を掲げて市場に居座るyugiouがいた。
面白いのが半分と呆れたのが半分、また出先であったため、私は無視して放置する事にした。
そのまま用を済ませ、真夜中0時頃に戻ってきた時にもまだそこにいた彼を、私は無視して寝た。
しかし被害者はこのyugiouを見つけてしまっており、yugiouが私に迷惑を掛ける前に何とかしようと、私が就寝した後また接触をした。
看板にもあるように、
yugiouは昨日私に詰られた件について酷く怒っていて、文句を言おうとしていたようだ。
その際の会話の一部を抜粋する。
「やあ。(筆者)さんに絶対服従の被害者さん」
「(筆者)はしてはならない事をした。(筆者が先日詰った際、yugiouの「知らなかった」という言い訳を全く信用せず、ストーカー扱いした事を指している)
」
「(筆者)さんにふざけた二択を迫るつもりでいます。私がストーカーではないと信用するか、信用しないと言うのであれば本当にストーカー行為をする、と。」 被害者は話の間ずっとyugiouに謝り続けた、「それだけはしないでほしい」と言って。
yugiouがこのまま私(筆者)に食ってかかれば、また迷惑を掛けると思ってだ。
また1時間以上に及んだが、幸いこの日はクリスマスのラグがあったため1時過ぎに話を聞き入れてもらい、お開きにする事が出来たようだ。
しかし
ずっと攻撃的な態度で話されたため、被害者の消耗は時間以上のものがあるだろう。
-被害者へのプラスの執着が、とうとうマイナスの執着に転換されている事が見て取れる。
『理想化とこき下ろしとの両極端を揺れ動くことによって特徴づけられる不安定で激しい対人関係様式』は、境界性人格障害者の特徴の一つだ。
今回、被害者への感情がプラス(理想化)からマイナス(攻撃の対象)へ変化した理由について、私は次のように考える。
yugiouは前項で述べた通り、近くに寄っても被害者が逃げなかった事で、見捨てられていないと錯覚していた。
しかし私にそうではないのだと教えられた事で「被害者に裏切られた」という思いが生じ、その結果被害者へのプラスの感情が一気にマイナスへと転化されたのではないか、と。
-また下の文章は完全に”衝動”が抑え切れなくなった結果であり、ストーカー行為どころか、一つの文で脅迫と犯行予告まで行なっている、常人には信じられない言動である。
-ここで初めて見られる特徴として、『不適切で激しい怒り、または怒りの制御困難』が挙げられる。
yugiouはこの怒りを私にぶつけるためだけに、昼過ぎから真夜中まで市場にキャラを置いていた。
前述の通りyugiouは名工で調教を取っているため、また僕の帰りを確認し捕らえるためにも放置ではなく、中身がいるというところに、yugiouの執着の異常性が垣間見える。
現在でも自身の露店に、「今を楽しまず、未来を展望しよう」「問題はないという人に限って問題だらけ」「問題はないという人に限って問題山積み」(両方とも「今を楽しめ」と「問題はないっ」という私のキャラクターの名前を否定する事で、"筆者を攻撃したい欲求"を満たしているのだろう)
という文章を掲げているのが確認出来る。
-尚、これらの強い怒りの感情の理由には、「悪い自分の切り離し」が行われているからという部分も大きい。
何故ならyugiouは「悪い行動をとった自分」を切り離しているため、自分自身が何も悪い事をしていないのに酷く詰られ、それどころか人格(「良い自分」)を否定されたと感じているからである。
yugiouに山積している問題行動や落ち度はこのように全て自身から切り離された後、他人に投影され、「相手の問題」としてすり替えられる事になる。
-以下は、参考サイト同項の文章の引用で、境界性人格障害者の一例だ。
興味がなければ読み飛ばしていただきたい。 『ある境界性人格障害者の方は、自分の悪い面を全く知らずに生活しておられました。家族に暴言や暴力を振るう場合があってもすぐにその事実を忘れ、おとなしくガマンすることのできる良い自分が自分自身のすべてであると思い込んで生きておられました。家族がどんなに暴力や暴言の話しをしても、それは自分ではないと思っているので話しを聞きません。それどころか「あなたこそが私に暴力をふるったでしょう。」と言い張る始末です。
この方の場合のように、悪い部分の指摘を続けることは結局のところ激しい言い争いを招くことになり、「悪いのは自分ではなくあの人のせいだ。」というように自分自身の悪い部分を他人に転換し、この意見を相手が受け入れるまで爆発的な感情は収まりません。』
『境界性人格障害の方にとって、”悪い人”とは、自分自身の悪い部分を持った人間である分けですから到底受け入れることなどできません。その結果、悪い自分から逃げる(悪い自分を切り離す)ためにも、その人に対する攻撃が始まります。不安定な感情を持つ境界例の方にとって、悪い人がいつのまにか良い人になっている 場合も多々あり、その逆の場合もあります。
例えば、朝のお母さんは良い人なので境界例の方の良い面しかでません。しかし昼にささいなことで口論になったりすると、自分の悪い部分を受け入れることができない境界例の方は、お母さんのせいにします。悪い人にされたお母さんは、批判、中傷などの暴言を受け、時には、暴力さえ振るわれる場合があります。1日に境界例の方の態度が何度も移り変わるので、お母さんや周りの人間にとっては戸惑いとなすすべの無さだけが残ることになります。
このように、大好きな人が半日後には大嫌いな人になるという不安定な状態が続くうちに、心の中は不安や孤独感・むなしさで 覆い尽くされ、この苦しみから逃れるかのように、家庭内暴力や自殺未遂、万引きや性的な遺脱行為を繰り返す境界性人格障害の方もおられます。』
■現在
今また、yugiouによる
ストーキングが始まっている。
被害者をサーチしチャンネルを合わせ、また”偶然を装って”行く先々で待ち伏せをするのだ。
被害者がモンパをしていたらモンパ入り口で、被害者が釣りをしていたらメイプル広場にというように。
スクリーンショットを載せる。







被害者はこの時間に良く釣りに行くのをyugiouは知っているため、
予め同じチャンネルのメイプル広場で待ち伏せしているのである。
これがストーカーでなくて何なのであろう。
これでもyugiouにとっては”偶然”らしい。
ここまでの証拠まで挙げられて”偶然”と言い返せなくなったyugiouは、この「ストーキングしていた悪い自分」をどうにかして切り離す事だろう。
恐らくまた、健常者の私たちには想像もつかない大義名分によって、その意図的にストーキングしていた「悪い自分」を切り離し、「あの人は自分の言葉を信じなかった」と、更に憤る。
責められるような行いをしたのは「悪い自分」であり、「良い自分」である自身の責任ではないと考えているため、そこには恥も外聞もない。
これこそが
yugiouという境界性人格障害者の思考プロセスなのである。
- 2012/01/02(月) 21:53:27|
- yugiouからの悪質なストーカー行為
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