変わらないもの探していた■はじめにメルセデスに関する指摘を数点いただいたので検証してみました
いただいたコメント一部抜粋
孤火花
今のユニコーンスパイク:
対象は100%の確率で30秒間ダメージ30%の追加ダメージを受けるデバフ効果
これは総ダメージ%ではありませんと思います
今のアドバンスドストライクデュアルショット:
気絶状態である敵に最終ダメージ 20%增加
今のイシュタルのリングのパッシブ効果:
ストライクデュアルショットのダメージ 25%上昇
http://tieba.baidu.com/p/3642288428
メルセデスのレジェンダリースピア
パラディンのプレッシャー
防御率無視%と防御率減少%実は同じです。
※恐らくコメント主さんはCMS or TWMS or KMS プレイヤーの方だと思われます
一応、今回のブースト改変(KMSのReboot改変)前においては
ユニコーンスパイクの追加効果 →
総ダメージ
アドバンスドストライクデュアルショットの気絶時追加効果 →
総ダメージ
イシュタルのリングのパッシブ効果 →
総ダメージ
レジェンダリースピアの防御率減少効果 →防御率から直接減算

である事を確認しています。
■メルセデス検証-1.ステータスデータ Lv149メルセデス
ステータス攻撃力:30436~35807
攻撃力286、DEX1149、STR102
総ダメージ105% (ハイパー15% +エインシャントスピリット40%
+スピリットインフュージョン30% +ポテンシャルパワー20%)
防御無視37.15% (ディフェンスブレーキ25% +キャラ札8% +キャラ札8% +カリスマ1.0%)
クリティカル最小ダメージ62%、最大ダメージ85%
スキルレベル:全て最大値
ハイパースキルスキル強化:全て0
[本来ならここでステータス+4次スキルのSS]
-2.検証内容 一、イシュタルのリングのパッシブ効果である、
アドバンスドストライクデュアルショット(以下ASDS)のダメージ上昇効果の分類確定
二、ユニコーンスパイクの追加効果である、
攻撃対象へ与えるダメージが一定時間上昇するデバフ効果の分類確定
三、ASDSの追加効果である、
気絶した対象へのダメージが上昇する効果の分類確定
四、レジェンダリースピアの追加効果である、
攻撃対象の防御率を減少させる効果の分類確定
※検証内容は長いので畳みます-3.事前確認--3.1手順 イシュタルのリングを使用し、
シートの理論値とダメージ実測値が一致しているか確認する
攻撃対象はノーブルドランゴーレム
--3.2理論値 通常:60,995 ~ 71,759
クリティカル:98,812 ~ 132,754--3.3実測値 通常:61,157 ~ ***,***
クリティカル:***,*** ~ 131,954
--3.4考察 ノーマルな状態においてシートは間違った結果を示していない
このまま検証に移って問題ないと判断する
-4.検証--4.1.イシュタルのリングパッシブ効果---4.1.1.手順 ASDSを使用し、
シートの理論値とダメージ実測値が一致しているか確認する
その際、イシュタルのリングの"ASDSダメージ25%上昇"パッシブ効果に着目する
攻撃対象はスポア
---4.1.2.理論値 ・パッシブ効果が"総ダメージ25%"の場合
通常:115,208 ~ 135,538
クリティカル:186,637 ~ 250,747 ・パッシブ効果が"スキルダメージ25%"の場合
通常:111,242 ~ 130,873
クリティカル:180,213 ~ 242,116 ・パッシブ効果が"最終ダメージ25%"の場合
通常:128,356 ~ 151,008
クリティカル:207,938 ~ 279,364[本来ならここで各場合におけるシートのSS]
---4.1.3.実測値 通常:115,793 ~ ***,***
クリティカル:***,*** ~ 247,705[本来ならここでSS]
---4.1.4.考察 理論値を見ると、少なくとも"スキルダメージ"と"最終ダメージ"でないと言える
また"総ダメージ"の理論値を外れていないため、恐らくこれで間違いないだろう
--4.2.ユニコーンスパイクの追加効果---4.2.1.手順 ユニコーンスパイクを使用後、イシュタルのリングを使用し、
シートの理論値とダメージ実測値が一致しているか確認する
その際、ユニコーンスパイクの"受けるダメージ30%上昇"デバフ効果に着目する
攻撃対象はノーブルドランゴーレム
---4.2.2.理論値 ・追加効果が"総ダメージ30%"の場合
通常:69,921 ~ 82,260
クリティカル:113,272 ~ 152,181 ・追加効果が"スキルダメージ30%"の場合
通常:70,144 ~ 82,522
クリティカル:113,634 ~ 152,667 ・追加効果が"最終ダメージ30%"の場合
通常:79,293 ~ 93,286
クリティカル:128,455 ~ 172,580[本来ならここで各場合におけるシートのSS]
---4.2.3.実測値 通常:70,938 ~ ***,***
クリティカル:***,*** ~ 149,169[本来ならここでSS]

---4.2.4.考察 理論値を見ると、少なくとも"最終ダメージ"でないと言えるが、
"総ダメージ"が"スキルダメージ"か分からない
イシュタルのリングで行ったのが失敗であったため、レジェンダリースピアで検証し直す
--4.2'.ユニコーンスパイクの追加効果その2---4.2'.1.手順 ユニコーンスパイクを使用後、レジェンダリースピアを使用し、
シートの理論値とダメージ実測値が一致しているか確認する
その際、ユニコーンスパイクの"受けるダメージ30%上昇"デバフ効果に着目する
攻撃対象はノーブルドランゴーレム
---4.2'.2.理論値 ・追加効果が"総ダメージ30%"の場合
通常:213,259 ~ 250,894
クリティカル:345,481 ~ 464,154 ・追加効果が"スキルダメージ30%"の場合
通常:195,184 ~ 229,628
クリティカル:316,198 ~ 424,813 ・追加効果が"最終ダメージ30%"の場合
通常:241,845 ~ 284,524
クリティカル:391,790 ~ 526,370[本来ならここで各場合におけるシートのSS]
---4.2'.3.実測値 通常:---,--- ~ ---,---
クリティカル:358,024 ~ 453,798[本来ならここでSS]
---4.2.4.考察 "総ダメージ"であると言える
Reboot以前と変わっていない
--4.3.ASDSの追加効果---4.3.1.手順 ASDSを使用後、再びASDSを使用し、
シートの理論値とダメージ実測値が一致しているか確認する
その際、ASDSの"スタン状態の敵に最終ダメージ20%増加"追加効果に着目する
攻撃対象はノーブルドランゴーレム
---4.3.2.理論値 ・追加効果が"総ダメージ20%"の場合
通常:111,576 ~ 131,266
クリティカル:180,753 ~ 242,843 ・追加効果が"スキルダメージ20%"の場合
通常:109,493 ~ 128,816
クリティカル:177,379 ~ 238,309 ・追加効果が"最終ダメージ20%"の場合
通常:123,180 ~ 144,918
クリティカル:199,552 ~ 268,098[本来ならここで各場合におけるシートのSS]
---4.3.3.実測値 通常:112,674 ~ 130,530
クリティカル:182,330 ~ 222,722[本来ならここでSS]



---4.3.4.考察 "総ダメージ"であると言える
同じくReboot以前と変わっていない
--4.4.レジェンダリースピアの追加効果---4.4.1.手順 レジェンダリースピアを使用後、ユニコーンスパイクを使用し、
シートの理論値とダメージ実測値が一致しているか確認する
その際、レジェンダリースピアの"敵の防御力30%減少"追加効果に着目する
攻撃対象はノーブルドランゴーレム
---4.4.2.理論値 ・追加効果が"防御率減少30%"の場合
通常:102,509 ~ 120,599
クリティカル:166,065 ~ 223,109 ・追加効果が"防御率無視30%"の場合
通常:98,000 ~ 115,294
クリティカル:158,760 ~ 213,294[本来ならここで各場合におけるシートのSS]
---4.4.3.実測値 通常:---,--- ~ ---,---
クリティカル:159,702 ~ 210,769[本来ならここでSS]

---4.4.4.考察 "防御率無視"であると言える
文言に変化がないにもかかわらず、以前と効果が変わっている ~~~~折りたたみここまで~~~~~---5.各検証の結果 一、イシュタルのリングのパッシブ効果である、
アドバンスドストライクデュアルショット(以下ASDS)のダメージ上昇効果の分類確定
→
ブースト前と変わらず"総ダメージ" 二、ユニコーンスパイクの追加効果である、
攻撃対象へ与えるダメージが一定時間上昇するデバフ効果の分類確定
→
ブースト前と変わらず"総ダメージ" 三、ASDSの追加効果である、
気絶した対象へのダメージが上昇する効果の分類確定
→
ブースト前と変わらず"総ダメージ" 四、レジェンダリースピアの追加効果である、
攻撃対象の防御率を減少させる効果の分類確定
→
いつの間にか変更され"防御率無視"と同効果■結論 表記統一により文言の修正されているASDSの効果に
変化が無く、
逆に一切文言の変わっていないレジェンダリースピアの効果が
変化している つまり早急に修正すべきは、改めて考えるまでもなく、
表記ではなくネクソンそのものだという事だ

今回の検証結果については、後日同系統のスキルである
プレッシャー(パラディン)、トゥルーサイト(ソウルマスター)の検証も行った上で
各種コンテンツに反映致しますので今しばらくお待ち下さい
検証に用いたシートやSS等は
[こちら] pass: meruse
- 2016/01/12(火) 19:57:13|
- 火力・ダメージ計算
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私の名前は孤火花ですが狐火花ではありません(>_<)
昔はCMSのプレヤですけど、今JMSのかえでで遊びます
http://weibo.com/p/1001603930519967524644ここの実験はJMSで完成しました。
http://uni-wz.com/blog-entry-2634.htmlここの
- スキル%ダメージに直接的に加算される数値は「ダメージ %p増加」、ダメージに乗算後増加するが互いに加算される数値は「ダメージ %増加」、最後に乗算される数値は「最終ダメージ %増加」に修正しました。
どうやら 完全に信用することはできません。実験することが必要です。
CMSのメルセデスを聞いて、彼らが言った数値の結果はあなたの数値の結果と同じです(総ダメージ相关)
覚えてる”防御率減少”のスキルは:
レジェンダリースピア、デビルクライ、プレッシャー、トゥルーサイト、デバフオーラ
CMSでこれらのスキルの効果は”防御率無視”と同じです
訳者:まなか
- 2016/01/13(水) 00:45:06 |
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- 孤火花 #-
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