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かえででせいしん

メイプルストーリー 楓精神メンバー共有ブログ その他火力・ダメージ計算など

パラディン最強が実証されてしまった

RED後パラディンについて

文責:imawo
協力というかやっぱり主導:歯切れ


■概要

元々たった一人段違いの防御性能を有していた上に
バインド/火力増加PTスキル/防御率減少デバフまで持っていたパラディンが

今回の改変で自己回復力/割合ダメージ軽減、ダメージ軽減/蘇生のPT補助、
そして挙句の果てには無属性耐性無視と上位の火力まで手にしてしまい、

その結果文句なく最強職へと昇華した事を改めて説明する記事


あと歯切れが書け広めろとうるさいからパラディンのバグについても触れる



■割合ダメージ軽減

『PDのHP割合ダメージへの耐性について』 - げんげつえくすとりーむ

ここに書いてある事が全て
追検証した所、此方でも確認

とりあえず薬ペット持ちならエレメント1チャージしておくだけでカオスベルルム中放置していても死なない


あとパラショックガードはHP1攻撃は防げないためPT補助効果は大してない



■火力

これまで此方のDPMや火力計算等では
改変後もパラディンは火力においてはそこまで秀でている訳ではなく、正真正銘及第点という位置づけであり、
それがあるからこそ、その他の点についてのオーバースペックぶりを看過していた嫌いがある

しかし今回、新たに分かった事によってそうもいかなくなってしまった

それはブレストのバフによるダメージ増加効果が、総ダメージではなく基幹ダメージである、という事だ


ボスダメージ/総ダメージ/その他"ダメージ増加"と書かれた数値部分と、加算ではなく乗算の関係
それも42%という非常に大きな数値なので、その差は歴然である


分かりやすいように例を挙げよう

ボスダメージ/総ダメージ/リインフォースのダメージ増加効果等の合計が150%ある場合


-ブレストバフ効果42%が加算関係の場合

  基本ダメージ100% +ダメージ増加150% +ブレストバフ42% =292%


-ブレストバフ効果42%が乗算関係の場合

  (基本ダメージ100% +ダメージ増加150%) *(基幹100% +ブレストバフ42%) =355%


この例にして加算関係だった場合の約1.217倍ものダメージになっている

此方の適度強化のDPMシート規格でさえ増加ダメージ部分の合計は200%近いため、
ボスダメージを盛っている上位のプレイヤーを基準にすれば更にその影響は大きくなるだろう


尚この時点でダークナイトのDPMを抜き去った
ヒーローこそ未だ10%弱の差を付けて上に立ってはいるが、
その他のスペックで大きく遅れを取っている他、無属性耐性相手には為す術もなく半減される

此方の規格だとこんな感じのDPM


ヒーロー :1,143,264,595
パラディン :1,051,900,526
ダークナイト :1,013,736,326




■バグについて
※JMSver3.22にて修正を確認


歯切れ氏が『ブレストバフの防御率無視効果が働いていない』と騒いでいた

確かにないようだが、もうこれでいいと思う

ない場合のDPM


パラディン :1,009,624,379



プレッシャーが優秀過ぎて大して変化がない



■結論

万能パラディン!!足りないものはあるのか?

個人的には上移動スキルと上方攻撃範囲が足りない



  1. 2013/12/25(水) 07:04:10|
  2. 火力・ダメージ計算
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いばらサーバーなんてなかった


今日は久々に大雪ですね。
現場はなんとか中造作に入り
外部工事は免れたので、とりあえず
良い正月を迎えられそうです。





お久しぶりです、下品です。

クリスマスが刻一刻と迫っており、
男性陣にとってはメンドクサイこの時期
いかがお過ごしでしょうか。





mapleの方は、DKのいくs・・・


ば、バーサーカーの育成も一段落し、
RED改変が来たことにより、やる気が低迷(私だけ?)
他のキャラでチマチマ遊んでいます。

せっかくRED改変された冒険家なので
数か月放置していたいばらサーバーに行ってみる事に。




WS000002.jpg

魔法使い 15Lv


RED改変後、いばら魔主力スキルだったエネルギーボルト
複数攻撃になり、再使用待機時間がついてしまった。

WS000005.jpg


さて、どうしたものか。









5分後
















うおらぁあああああああああああ!!!1111

WS000004.jpg



まぁ死んですぐにエリニアに戻り
図書館で冷静になり、我に帰る私。
そうかコイツが鍵だな。








WS000006.jpg



いばらの道はデンデンにあり









-そういえば、今投げ賊で渡り歩いてるんですが
ライフドレイン無くなったんですね。
全く知りませんでしたよ私は。


1度は投げをされた方なら
このライフドレインというスキルの有難味も身に染みているはず。
え、そんなスキル知らないって?
誰だ今ゴミスキルって言った奴。伏せろ

画像探そう。

んーっと・・・


んー中々見つからないもんだな


ぁぁ、これだ


ポチっ


ライフドレイン


(先日の騒動の中、堂々とモザイク無しで引っ張ってくる私。)



これがライフドレインだよ。
牛タン君とかすごい懐かしいね。
今何してるんだろうね。
炎上したら嫌だから牛タン君に媚び売っとこう

いやー牛タン君はかっこいいな^^
もう投げ族の憧れだよ^^
殺人ネコ超えたよ^^


ふう、これだけヨイショしておけば炎上はしないだろう。
一安心だ。



















その後、私の姿を見た者は誰一人いなかった 続きを読む



  1. 2013/12/22(日) 19:09:12|
  2. 雪時々プロレス
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RED:検証課題について整理

-職業まとめ

多岐に亘るツッコミに反応できるが対応が追い付いていない状態
今日のオーバータスクを引き起こした元凶

だが、かといってこれを辞めると下記の問題が解決に近づくかと言われると
そういうわけでもないのが歯がゆい



-斬り

主にコメント欄で情報をいただいているものの、対応に困っている職

こういうのはふと頭に天啓が降りるのを待ち、まとまった時間を取り一回で片付けたいのだが、
いばらでしか触れた事がないためかいまいちイメージが湧かず、うまくいかない

冒険家キャンペーンに肖り4次キャラを用意したいのだが、そんな時間もやる気もない
あと名前が浮かばない



-火魔

新しく玄米最強さんがフィチン酸IP6というサイトを立てて各種検証を進められている

エネルギー不足で、同じく反応するのが手一杯になっている
チャージが完了次第追いつきたいが、差し迫る怪物新職実装がそれを許してくれないかもしれない



-ゼロ

喫緊に迫り迫った大問題
何が問題かと問われれば、何もかもが問題でありあらゆる意味で問題外であると答える他ない

つまり何がわからないのかすらわからない、DPMプロジェクト史上最大の危機的状況
具体的にはアシストの仕様(ディレイや参照するステ、パッシブやバフスキル効果の有無等)
及び入れ替わりを含めた基本的行動サイクル(歯切れは何か分かってるらしい)

ただ歯切れ氏の話によると、
KMS勢の作ったDPM(DPS、信ぴょう性不明)では無属性耐性相手に属性耐性無視非所持にも係わらずパラ(属性耐性100%無視)と同等くらいらしい
そこらへんは所詮新職か



-ビーストテイマー

かわいい

私を含むギルドの全員が、ゼロそっちのけでちらちら牽制し合っている様が誰の目にも明らか
(小規模小心者コミュニティのため、職業被りとか気にしてしまう人たち)

JMSオリジナルという事で、度重なる職業バランシングに全く追いつけていない暁職たちの二の舞いは避けてほしい所
足りないものしかないハヤト、バグ特化職バグの宝庫カンナに続く称号は果たして




  1. 2013/12/21(土) 13:52:21|
  2. 火力・ダメージ計算
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まとめ 続続・「情報ソースはブログ、避難所。」というブログについて

前回の続き


■はじめに皆さんへ

間が開いてしまいすみません、師走に騒ぎ立てるものではありませんね。


さて相手方の返答/態度を見る限りこれ以上の進展が望めないため、
そして一方的にまとめて〆られてしまっため、
今回の件はここらで鞘に納めたいと思います。

というより、あの返答を読んだらそうせざるを得ません


つきましては、此の度身の丈を大きく超える騒動を起こしてしまい、
その結果読者/訪問者の皆様にご迷惑をお掛けしました事、謹んでお詫び申し上げます。


引くと申しましても、相手の行動に非があるというスタンスに変わりはありません。

ですが安易にこういう手法を取ったのは間違いだったのではないか、
騒動を徒に大きくし過ぎたのか、(一応)大手のブログを相手取る以上仕方のない事だったのか等、
此方としても考えなければならない課題は大いにあるのだと感じました。

上記の反省や精査が自分の中で納得のいくレベルに達していないため、
この記事で幕を引けるのかどうか定かではありません。


ただ騒動を引き起こしてしまった以上、
釣り銭を取り戻そうとするようなせせこましい考え方なのかもしれませんが、

この件を通して少しでも多くを学び取って、
またお読みいただいた方々に対しても考える機会としてご活用いただけるよう、努力は続けたいです。


さておき先に記した通り、これは一段落付けるための記事ではあります。

なのでよろしければもう少しだけ、お付き合いいただければと思います。



■此方視点でのまとめ

-こちらからの要望

1.当ブログからの転載記事をやめてほしい、"引用"の範囲内で行って欲しい("抑え目に"の意図)
 (cf.エンジェリック、攻撃/総ダメージ、シャドー攻撃手段 等に見られるもの)

2.上記の行い("転載"行為)に対し、一言謝罪が欲しい

3.同じように、"引用"の範囲を超えた他サイトからの転載についても再考してほしい





-相手方の返事

初回に対する相手方のコメント

相手方の返答記事1『もうブログやめていいですか?』→ WEB魚拓
http://mapleshisha.blog97.fc2.com/blog-entry-1721.html

相手方の返答記事2『要点説明と今後の方針。というか今回の騒動まとめ』→ WEB魚拓
http://mapleshisha.blog97.fc2.com/blog-entry-1722.html

相手方の返答記事3:『実に的を射たコメントが来たので返信』→ WEB魚拓
http://mapleshisha.blog97.fc2.com/blog-entry-1724.html

相手方の返答記事4:『もう終わり!』
http://mapleshisha.blog97.fc2.com/blog-entry-1725.html


※相手方のブログは閉鎖宣言され全ての記事が見られなくなっていましたが、また再開されたようです
 ですがご丁寧にもこの件に関する記事のみ全て削除されているため、リンク先の相手方の記事はご覧になれません
 そのため、見づらくて申し訳ありませんが予め取っておいたWEB魚拓にて御覧ください




※以下返答部分は上記の抜粋、意見の要約、一部強調

"個人的な解釈では、自分が行っているのは"転載"ではなく"参考"だから問題ない"

"メイプルはバグが多く需要も見込めるため、
  出典元を明記さえすれば"無断転載"してもよいと考えている"

"相手方が何を言いたいか分からないが、
  2つ目の記事(著作権法に関する指摘等)は読む気がないから流し読みしかしていない"

"ブログへのリンクを張って紹介しても嫌悪感を抱かれるようですので、
  皆さんもやめておいたほうがいいと思います。"


   →このあたりは返信するに値しないため飛ばします
    最後の一文については流し読みしかしていない上で妄説を流す神経が信じられません



"シャドー記事の件に関しては、"参照しろ"と言われていたのだからいわれのない言いがかり"


   →こちらの言い分としては
      「これは参考/参照/引用の域を超えて"転載"である」という話をしています
       どうやらこの期に及んで話の根本を理解されていないようでびっくりしました


"今まで以上に情報の出展にはリンクを張ることに気を遣って、まとめ記事等書いていこうと思います"


   →この言葉が聞けて良かったです
      が、"引用"と"転載"の違いについてはご理解をお願いします



■結果として

今回の件で、相手から私の望む言葉や態度はほぼ全く得られませんでした
そういう意味では失敗も失敗、大失敗だったと言えるでしょう。


ですが最低限の形、もはや最低の形なのかもしれませんが

"このような転載のされ方は不本意であり、不愉快である"

という旨を伝える事が出来、また過程はどうあれ

ただし、自分のブログに情報の出展としてかえででせいしんさんを出すことはしません。
  ※上記返答記事2より

という言葉も聞けたので良かったと思います。
(※  これが"かえででせいしんから今後引用をしない"という意味であれば、の話。
   "出典"の誤字もある上に「無断転載は続けるが引用元としてすら掲載しない」とも取れる)


今後も今までのように、
リンク一つ貼っただけで(或いは貼らずに)コンテンツを丸々全部持って行かれたら堪りませんから。


そしてもう一つ失敗だったと思うのは、今回の出来事を相手方の成長の機会へと昇華させられなかった事です。

年齢もほとんど変わらない相手方と同じく学生の身としては出過ぎた考えなのかもしれませんが、
そう思う部分が確かにあります。

こちらのやり方が不味かった/陰湿だった、理解する/させるにはお互いが幼稚過ぎた
どちらもその原因としては正しいと思います。

特に私はどんなに論理的な言葉を並べて責め立てようとしても、
その端々には感情や態度といったものがどうしても付着してしまいます。

そういう意味では私もまた、他人をそうとは糾弾できない"子供"であるのだと言えるでしょう。
自覚は大いにあるため、この一件を自身の成長の糧とし精進したいです。



■感情論

さて、それとは別に全く逆の感情も勿論あります。

あまり感情的になってはいけないのですが、それでも相手方の返答記事はただただ不快でした。
正直、縁が切れて良かったと思っています。


ですがそれに伴って、
折角先日のオフラインイベントを切っ掛けに大きく広がった輪の一部を失ってしまうだろう事、
またかりんサーバーでのぼっち化がより深刻化する事については非常に残念です。


しかしこれは身から出た錆と言っても差し支えないものであり、
逆にこれを境に関係を断たれてしまった方からすれば、
先述の私と同じく"縁が切れて良かった"とも捉えられるため、仕方ないと思う他ありません。


さて唐突ですが、人間と人間関係について私の意見を述べます。


人の内面というものは一枚岩ではなく、言ってしまえばあなたが見ている面だけがその人の全てではありません。

外面/内面、親しい人/そうでない人への対応、目上/目下の人への態度、
このような二分だけではなく、意図的/無意識に関わらず人は色んな顔を使い分けています。

人とお付き合いする際は是非その人の"自分以外の人間への態度"に注目してみてください。
近くにいるだけでは見られない、その人の奥行きとでも言える部分が見て取れると思います。


そして願わくば、普段見ているその人の一面だけを見て全面的に肯定/否定するのではなく、

「親しい友人ではあるけれど、この面に関しては賛同できない」

「間違っても金輪際お近づきにはなりたくないけれど、
    読者のためを考えてやっているという部分だけはかろうじて共感できる」


というように、全体を見て判断してあげてください。

このように互いをちゃんと理解し合った関係こそが、
人間同士の付き合いとしては理想形なんじゃないかと、個人的に思います。


何が言いたいかと言いますと、
様々な場面/立場/ディメンションで私の事をご覧になった方々、
こういう部分も含めて私なのだとご理解ください。

そうとご理解の上で今後もお付き合いいただけるのでれば、幸いです。



■成果として

さて、話が逸れました。逸らしました。

今回の一件は、成功/失敗で言えば、
失敗側に大きく傾いたものだったのだろう事は先ほど述べた通りです。

ですが相手方から引き出せた最低限の返答を差し置いても、
成果がゼロ、何の意味もなかった、とは思いません。


お読みいただいた皆様、コメントをくださった方々に考える切っ掛け/視点をもたらせたとしたら、

先述の私の如く"当ブログと縁を切る判断材料"としてご活用いただいた事でさえも、

またいつかご自身で何かを書いたり作ったりする際にふと著作権等を思い出す一助となればこそ、

この騒動にも何かしらの意味/成果があったのかな、と思えます。


"思いたい"なのかもしれませんが。



■もう一つ皆さんへ

それに付随してもう一つ皆さんに謝る事項がございます。

それはコメントに関してです。

コメントに返信する事は今回はしません。というより出来ません

理由いたしましては、コメントの内容が
賛同/批判、論拠のあるもの/ないもの、応援/失望の声等、
議論のレベルや意見の向きが多岐に亘り、

質量共に私のキャパシティを大きく超えてしまっているためです。


また恣意的にコメントを選りすぐって返信する事も行いません。

そんな恣意的な返信を行うくらいならしない方がましとも考えております。
何故ならそれは、コメントをくださった方々を差別している事に他ならないからです。
荒らし等は別として、意見を平等に扱わないという事を、少なくとも私はしたくありません。

そのため総じてこれに関しても平謝りする他ございません、ご容赦ください。


ただ代わりと言っては何ですが、
お読みいただいた方々、忌憚なき意見をコメントに残していただいた方々に感謝の気持ちを述べたいです。

それが批判だろうと賛同だろうと、たとえ実際は見当違いな内容だったとしても、
意見をいただけるという事それ自体が、何にも代えがたく、何よりありがたいです。


そしてそのような、自分で考えた事を自分の言葉で表現しようとする方々にお越しいただけている、
そんな方々が自由に意見を言える土壌が作れているという事を、

手前味噌ではありますがとても誇らしく思います。


だからこそ、皆さんを失望させるような騒動を起こしてしまった事、

そしていただいたご意見にお返事が出来ない事を非常に申し訳なく思います。



■最後に

今回の一件で、私は幼稚とも取れる行動により皆さんの信頼を大きく裏切りました。

重ねて申し上げます、ごめんなさい。
これに関しては、皆さんに対し一言の弁明もございません。


ですがそれでも、「著者は嫌いだけど情報記事は読みに来てやるか」とでも思っていただけるなら、
これ以上嬉しい事はございません。


また当ブログはギルドの連名名義であり、更に言ってしまえば私は正管理人ですらありません

私とは大分毛色は違いますが、ギルドの皆はとても面白い記事を書きます
先日めでたく、メンバー及び書き手も一人増えました。(彼の自己紹介記事はこちら)

この後も、換気のために努めて愉快な記事を立てようと考えているはずです(はずです)

某元ユニット看板アイドルの言葉ではありませんが、彼らまでは嫌いにならないであげてください。



「まとめ」と言いつつ馬鹿みたいに長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただき恐縮です。

そしてどうか、今後共お付き合いいただけたらと思います。
伏してお願いいたします。


連日に亘るゲームとは関係ない長文記事、失礼しました。

以降は一介のメイプルブログ書きに戻らせていただきたいと思います。


それではこれにて。



かえででせいしん
今を楽しめ拝



  1. 2013/12/19(木) 07:08:28|
  2. めいぷるのミカタ。による無断転載について
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冒険家魔法使い:エレメンタルアンプ弱体化

魔法使い:エレメンタルアンプ弱体化

文責:imawo
協力というかむしろ主導:歯切れ

■概要

タイトル通り
今回は状況が状況なので簡易レポート

これにより

火魔:1,074,629,534
氷魔: 673,429,663

に降格予定


DPMシートにおいても次回更新時に修正予定



■結論

パッチ前:属性ダメージ+50%
パッチ後:総ダメージ+50%



■検証内容

総ダメージ値を変化させて、ダメージの変化量からエレメンタルアンプの効果分類を検証する

総ダメージ変化に用いるのはエヴァン:フレンジードソウル(総ダメージ30%上昇)
その他には総ダメージを追加しない


エレメンタルアンプの効果分類が
-属性ダメージだった場合
  150% *100% →150% *130% となるため1.3倍

- 総ダメージだった場合
  100% + 50% →100% +50% +30% となるため1.2倍


とダメージ変化量に違いが現れる



■検証過程/結果

1.ステータス確認
  →この時点で他の総ダメージ増加系と同じく、表記ステータス攻撃力が上昇している事を確認


2.ダメージ計測
  →コールドビームにて"7,245~9,582(上下差75.6%)"範囲のダメージを確認


3.総ダメージを追加してダメージ計測
  →下限ダメージ"8,687"を確認


4.計算
  →"8,687 /7,245 =1.1975...≒1.2"

5.結論
  →エレメンタルアンプの効果分類は"総ダメージ"



■感想

属性ダメージ増加は偉大だった

これを剥奪されたのはパラディンだけでは済まなかったようだ
最早、最後の砦はデュアルブレイドのファイナルスラッシュのみか

旧ダークフォースの効果を継承したリインカーネーションのパッシブ効果もこの分だと危うい


さてこれにより、
RED改変で伸び悩み、改変されたにも関わらず低迷を続ける氷魔に更に追い打ちを掛ける結果となった


一方、これまた火力1位は泡沫の夢となった火魔

しかしどうやらこの"総ダメージによる表記ステータス攻撃力の上昇"分が
Dotダメージ量にも反映されるようになった?らしいため若干追い風か


にしても一体どこで差がついたのだろう





質問、感想などはコメントまで



関連記事
メイプルストーリー職業別火力比較ver3.20
分かりやすいメイプルストーリー火力・ダメージ計算式講座③「攻撃力%増加」と「ダメージ%増加」と「ボス攻撃時ダメージ%増加」は全部一緒?



  1. 2013/12/17(火) 19:24:23|
  2. 火力・ダメージ計算
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

続・「情報ソースはブログ、避難所。」というブログについて

前回記事の続き

 主に『メイプルのミカタ。』のDB渚(使者)氏へのコメント返信になります。
興味のないからはブラウザバックしていただいて結構です、お目汚し失礼致しました。




 頂いたコメント
[コメント1]


[コメント2]

(※こちらは保護コメントになっておりましたが、その理由がこちら側にあるようなので公開します
 問題があれば伏せさせていただきます)




■DB渚(使者)様への返答

 まず、かなりの分量を割いてお書きいただいた所申し訳ありませんが、
「需要があるから別にいいと思っている」という言葉に集約出来るであろう
冒頭部分の意味のない言い訳は無視をします。

 ちなみにwikiを引き合いに出されており、そちらも含めて返答をさせて頂きますが、
無視をする理由と致しましては、"wikiだから""需要があるから"といって
他から無断転載してもいい、という話にはならないからです。


 そしてそれに続くこれまた意味を成さない、
""引用"についての辞書的解釈及びあなた個人の解釈/気持ち/認識/考え方"も無視します。

 何故ならこの件の大元は著作権法的な意味合いでのケチつけであるためです。
解釈の問題を扱うのであれば個人の解釈ではなく法的解釈を引き合いに出す必要があります。


 ちなみに見たところ法的解釈はこうなっているようです。

以下引用


転載

著作物の複製を他の著作物に掲載すること。私的複製には当らない。


(中略)


転載は、著作権者の許可が無い限り著作権侵害。著作権者が転載の可否を明示していないなら転載禁止と考えて問題ないだろう。転載が認められた場合も、転載元を表記し、転載者のオリジナルではないことも明確にするのが一般的か。ただし、著作者・著作権者次第である。例えば、僕の見た秩序。写真素材使用のお約束 のように個人の利用ならば、報告があれば嬉しいです程度の所もある。




引用

「公表された著作物は,引用して利用することができる。この場合において,その引用は,公正な慣行に合致するものであり,かつ,報道,批評,研究その他の引用の目的上正当な範囲で行なわれるものでなければならない。」(著作権法32条


適正であれば、著作者・著作権者に断りなく引用可能である。無断で引用できるので無断引用という言葉は適切ではない。


一般に引用の要件を満たすには以下の条件が必要(参考:引用 - Wikipedia)。



  1. 引用する必然性があること

  2. 本文が主、引用が従の関係であること

  3. 引用部を明確にする(段落を変える、カギ括弧をつけるなど)

  4. 引用元の明示


これらの条件を満たさない場合は、転載あるいは盗用。たとえば、多くの文章を引用したが、その引用に基く自身の考えが殆ど無かったら引用の要件を満たさない。




盗用・盗作

盗用は、他人の著作物を許可を得ないで利用すること。著作者・著作権者が許可しない、私的複製以外の複製、転載、改変は盗用と考えても良いだろう。引用の要件を満たしていない場合も、盗用と言って良いだろう。ニュースサイトの記事を自身のブログに丸々転載したり、転載不可の画像を転載するのは無断転載というのではなく、盗用と言うべきなのだろう。



引用ここまで

最終防衛ライン2『転載、引用、盗用 区別のつかない人が意外に多い』より抜粋、引用



 コメントを読む限り、シャドーの記事等について
上記"引用"項目の1、4を満たしているとのご主張と推測しますが、
残念ながらそれでは「引用」の要件を満たしきれてはおりません

(より詳しい要件は引用 - ウィキペディアへ)



 それにしても法的解釈は脇に置くとして、
一体、"書き始める前から知っていた元サイトを参考にした、結果的に二番煎じ"の記事を
"丸パクリ"以外の何と呼ぶべきなのか、残念ながら私は存じ上げません。



 コメント2にあるようにシャドー記事において"ご参照ください"とは残しましたが、
ここまで大々的にパクっていってくれと申し上げた覚えはございません。


 また"リンクは貼ってある"という件に関してですが、
それは此方から要請のコメント(非公開コメントにてお送りしたため此方からは提示できませんが)
を送った末の結果だったと記憶しております。

 やはりこれも当時は衝撃的で、
これを機にブログのただしがきに「引用する際はリンクを」という文言を追加したため鮮明に覚えております。







 さて、ここから少し法的解釈を離れ、少し"私の解釈"を書かせていただきます。


 "引用"だか"転載"だかは置いておいて、

互いに敵対し合う関係でないのだとすれば、
引用というのは、皆に利益のあるべき形で行われるべきであると考えております。

使者さんはコメント中において"需要があります"と、閲覧者の便益について触れられてます。


 ですが、自分で見つけたり調べたりした事柄を記事にした、引用された側はどうでしょうか。


 或いは検証をしたり、或いはSSを撮る等の準備をしたりして作った記事の内容を、

 ただ一言、一番重要な結論部分だけを抜粋して持って行かれたらどう思うでしょうか。


 あなたのしている"引用"は、本当に皆の便益を考えている引用なのでしょうか。



-例1

データの所在として紹介がされ、それを受けての個人的な言及がなされている
情報引用のお手本
[以下、引用]


-例2

引用元のツールを用い、"引用元とは全く別のデータ"を算出している
学術的な引用に近い
[以下、引用]


-例3

情報を盗用するためだけの引用
(書かれている内容は公式発表にはない、調べないと分からない類のもの)

文中において引用元の『ネコノート』さんへのリンクが正しく貼れていないのはただの不注意だろうため特に取り上げない
[以下、引用]


-例4

上記と同じく情報を盗用するためだけの引用に加え
引用元の"検証結果そのものを文章を換えて転載"している
著作権法27条に言う「翻案」行為に該当すると思われる

 ※"翻案":著作物を翻訳/編曲/変形/脚色等する事、著作者にその権利がある
   こちらに詳しい

特に、同じ記事を引用してかかれたharu氏の記事と対比していただきたい
本人言うところの"二番煎じ"(元の記事の無断要約/転載)と、正しい引用の違いである
[以下、引用]


-例5

同じく「翻案」行為
さすがに面倒になったのでリンクだけ
昔の私の記事が読みにくいというのは確かに今となっては共感できる部分はあるのだが、
残念ながらそれとこれとは話が別だ
  うちの記事
         「攻撃力%増加」と「ダメージ%増加」と「ボス攻撃時ダメージ%増加」は全部一緒?


  あちらの記事
         ダメ増加と攻撃%のお話
        (サイトへのリンクこそあるが記事へのリンクはない、内容は特に前半部分がほぼ丸写し。当時は衝撃的だった)



 "まとめる事自体が悪い""あなたの全てが間違っている"等と言うつもりは毛頭ありません。

 ただもう少し角が立たないやり方があるのじゃないか?という提案だと思っていただければ幸いです。


 今のやり方では私のように『手柄を横取りされた』と感じている人もいるのではないでしょうか。


 その"もう少し"の部分を「需要があるから(=アクセスが伸びるから?存じ上げません)」

という言い訳で無視しないでほしいと思います。





 さて、散々喚き散らしましたがこちらからも一つ謝罪させていただく事がございます。

>しかしながら、該当記事上に「参考」という言葉は一切使っていませんでした。(上部コメントより抜粋)


 これに関しては完全に此方の見間違いです、申し訳ありません。


 上記のシャドーの件、

  あれだけ 考え方、計算方法、調べたスキルディレイ値等を全て、

  (→ちなみにディレイ値について:他は調べたのかも分かりませんが、
    ブーメランステップのクールタイム/ダークサイトのディレイに関しては
     私が推測で適当に記入しただけなので正しいものですらないです)

 そちらでいうところの"参考に"された上に結論まで同じとあった所に、
うちのサイト名こそ出ていたもののリンクはなく「参考にした」とだけ書かれていた一件を
未だ根に持っていたため起こしてしまった勘違いです、大変失礼致しました。






 最後に、コメントにて二度もお尋ねいただいた件
今回の事をなるべく穏便に済ませたい意志を表そうと用いた表現、
此方からの唯一の要求である"「抑え目でお願いします」の意味"について、詳細にお答えします。


 "此方としては「盗用だ著作権侵害だ」「"メイプルのミカタ。"は引用・転載禁止」等、本格的に敵対するようなつもりはございません。
  あくまで再三に亘る転載に対し不愉快であるという旨を伝えたかっただけです。
  なので一言の謝罪と、これからはもう少しこのような行為を抑え目にしていただけたらそれだけで結構です。"


  という意味になります。
 あまり親しい間柄でないにも関わらず、コンテクスト性の高い表現を用いてしまったことをお詫びいたします。

 ただ、否定文として使用するためとはいえ感情的/威圧的な言葉が並んでしまうのを避けようという意図があった旨、ご理解頂けると幸いです。





 ブログで公表されている年齢が正しいものであるならばそちらも御成人なさっているはずです。


 出来ることなら、開けてみたら半分以上が言い訳、思う/考える/認識している/といった曖昧な表現、

 そもそも謝っているのだか煽っているのだか糾弾しているのだか言い訳しにきているのか

 悪いと思っているのかいないのかすら分からないようなご返答ではなく、


 ただただ、成人として恥じないご対応/ご返答をお願いしたいです。




今を楽しめ拝



 ここまでお読みくださった方々、長文失礼致しました。
 コメントにて忌憚なき意見をくださった方々、ありがとうございます。

 肯定的なものであれ批判的なものであれ、他の方から意見をいただけるというのは大変貴重な事です。
 未だ目を通すのが精一杯で、返信が出来ておらずすみません、
近いうちにこちらにも返信をしていきたいと思います。

  今回はこれにて



  1. 2013/12/16(月) 12:27:56|
  2. めいぷるのミカタ。による無断転載について
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「情報ソースはブログ、避難所。」というブログについて

他人の収集した情報や調査の結論をそのまま載せる行為"参考"ではありません

ちゃんと「引用」または「転載」という、ふさわしい言葉を使ってほしいと思います




以下例

情報かなりまとめました!
情報ソースはブログ、避難所。
編集に4時間以上費やしたレベル。たぶんもうほとんど追加とかないと思う。

前記事はかなり適当な情報羅列にも関わらず2拍手ありがとうございます。
この記事ではちゃんと情報をカテゴリに分けてまとめました。詳細説明もつけました!


パッチごとに「ver○○ まとめ」って記事を立ててますけど

いつも
[俺自身で見つけたこと+避難所、ブログ等にかかれていたこと]
をまとめて書いてます。

ですので情報量には自身あり!
そして情報を載せてくれているブログさんに感謝。

めいぷるのミカタ。『ver3.20 まとめ』より引用、一部誇張



[以下、その他の例]







今回の事はほとんど言いがかりというか取っ掛かりなので良いのですが、


本当に問いたいのは

他人のブログで検証/公開している内容を寄せ集めて

『情報かなりまとめました!』


と述べる事の是非です


『そして情報を載せてくれているブログさんに感謝。』と言う発言

少なくとも皆さんは転載させるために情報を集めているのではないと思いますがいかがでしょうか



この程度ならいいけれど、最初の頃(cf.以下)はリンクすら貼っていない上に丸々パクられたのでかなり嫌悪感ありました


  うちの記事
         火力・ダメージ計算式講座3.3『斬りシャドーの最適な攻撃方法』その2
         火力・ダメージ計算式講座3.2『斬りシャドーの最適な攻撃方法』

  あちらの記事
         斬りの秒間ダメージ%が最も高くなる攻撃方法は!?
        (指摘するまで記事中にリンクすら貼っていなかった、当時は衝撃的だった)


前回のエンジェリックバスター騒動の際の記事(cf.こちらの記事、 あちらの記事)も、
此方が直前に間違った内容の記事を書いた事と、内容の半分程はコメントでの議論した内容だったため
強く言えない所がありましたが、正直もう少し抑えめでお願いしたいなあと思います


これからも"親しき仲にも礼儀あり"の良い関係を築けていけたらと思います

よろしくお願いします



  1. 2013/12/14(土) 18:44:26|
  2. めいぷるのミカタ。による無断転載について
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キー配置コンテストコンテント

これほどまでに美しいキー配置が今まで存在しただろうか?いや、ない(反語)


Maple131213_215350.jpg
Maple131213_215144.jpg

とりあえず今回の私のキー配置のコンセプトを解説


1.基本の左手人差し指を最大限活かす

そのために基本ポジションをデフォルト設定から一段上に変更
およそ"通常使用するスキル"を全て左手人差し指で賄う

ジャンプ関連を左手中指、拾うを左手薬指とそれぞれ割り当て

残りはバフ関連を適当にちりじりにしてある



2.右手は薬と移動に専念

凡そ同時に入力しうる動作の限界は
スキル(攻撃、バフ) +移動 +ジャンプ +薬 (+テレポ +拾う) あたりだろう

そのためそれらがなるべく同じ指にブッキングし得ないような配置を目指している


そしてそれが起こりやすいのが右手であると考えている

何故なら今日主流のキーボードの形状では、右手は"同時にこなせる仕事量"が左手に比べ少ないからだ

そのため右手はほぼ移動と薬に専念出来るようにした


3.不要なキーはとことん削除

特にチャット系やコミュニティ系は「グループへ/グループチャット」+Tabキーを
 用いる事で全て回せるため必要ない

そもそも友達もいなければグループを組む機会もあるので必要ない


コミュニケーションを取る事がないため表情も必要ない


必要ない



必要ない




これより美しいと自負するキー配置をブログやツイッターに上げてコメントにて知らせてくれたら
 勝手に品評するサービスを始めます

特に「友達」「友達チャット」「表情」等が入っている場合は酷評します


 嘘です
 いや、でも本当に酷評してほしいならします



  1. 2013/12/13(金) 22:09:46|
  2. 今をぼやこう
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パッチ終わらない人は大人しくフルクラダウンロードした方が早いよ

30分で終わったよ、とだけ



  1. 2013/12/11(水) 21:16:41|
  2. 今をぼやこう
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【誰でも】バモンズリーグ攻略【勝てる】

■概要編

  バモンズリーグで優勝した事を先日思い出させられたため

  またパッチ前で書くことが特になかったため書く事にする



  内容は

   "バモンズリーグ攻略法"及び

   "優勝するにあたって何をしたか"の複合的内容



  需要は多分ない

   ただ、誰でも勝てるのは本当だ



  何故ならバモンズリーグの真髄は、

   自分が勝てるようになるまで

           一切対戦しない事
だからである


バモン優勝




[以下クリックで内容展開]




  1. 2013/12/10(火) 07:00:33|
  2. 今をぼやこう
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60億分の1

新メンバー下品課長の入団ご挨拶





2003年 僕はオンラインゲームを始めた。BnBというボンバーマンのようなNEXONのゲームだ。
      学校が終わると、サッカーボールを一つワキに抱え飛び出してく生活が終わり、
      一つ大人の階段をのぼった瞬間であった。
     
     -しばらくしてMapleStoryに出会う。


2004年 僕は楓サーバーで地獄に生きた伝説の竜(小6病)という設定を持ったキャラクター地獄竜
      本田(友達の一人、たまに出現)と一緒に放課後のオンラインの世界を楽しんでいた。
      ちなみに本田は聖域にもある地獄(極度の小6病)という設定の聖獄で活動していた。
     
      -こうしてFWだった僕はポジションを奪われGKになった。


2005年 MapleStoryに没頭するも、ほぼ全人類が通過するであろう試練の道、反抗期を迎える。
      学校の成績は目を疑うほど低迷し、遅刻欠席は2位を大きく突き放し、学年トップに踊り出た。
      親にも反発し、何度も家出をするが、Mapleがやりたくなるので2.3日で帰宅することとなる。
     
      -学校の成績とは裏腹にMapleでは閉鉱書集めの充実感を堪能していた。
     

2006年 反抗期は続くも、初めて、彼女が出来た。毎日のように送り迎えをし、毎日のように遊んでいた。
      気が付くと本田は70Lvを達成し、3次転職を迎えたのである。
      これはいかん、彼女と遊んでいるうち、知らぬ間に本田と差が縮まっていた。誰かが言う、「リア充乙」

     -そして彼女と別れる事となる(理由はまた、別ですが)


2007年 本田に彼女が出来た。「これはチャンスだ」
      かくいう俺はなんだかんだでボランチになり、全道大会出場決定、部活の練習量が激しくなる。(結果は4位)
      中学卒業を迎えると同時に、高校へ進学。(卒業式、目から水が流れる病気にかかったのは秘密)
     
     -少しづつPCに向かう時間が減っていく。


2008年 華の高校生活が始まる。(某工業高校学年女子5人)
      中学は義務教育という日本のシナリオによって、卒業できたが高校はそうはいかない。
      留年という恐怖のシステムが導入されている。
      ホーンテイルの集団誘惑並に恐怖だ。
     
      -ふと気付けばMapleStory アンインストール


2009年 バイト、サッカー、バイト、サッカー、彼女2、バイト、サッカー、バイト、
      サッカー、バイト、イタズラ、バイト、サッカー、バイト、サッカー、彼女3、イタズラ、バイト
      選手権予選3回線敗退、バイト、バイト、イタズラ、バイト、イタズラ、バイト、イラズラ、イラズラ、停学

      -リア充乙


2010年 なんだかんだ無事に高校卒業する俺。
      大学に行く気はサラサラなかった(強がり)のですぐに職につくことになる。
     散歩道的にまとめるとこうだ。
     
     俺「先生、外で働きたいっす(現代語)」
     先生「お前はあまりものしかないぞ(パワハラ)」
     俺「札幌ならどこでもいいっすよ(諦め+現代語重複可)」
     先生「じゃあこの辺りだな。(若干めんどくさい)」

     3枚の求人票を出す先生
     それを全部裏にし、シャッフルする俺

     俺「これで。(運任せ)」
     
     面接も持ち前の感性と陽気さでソツ無くこなす俺。 
     
     -こうして私は大工さんになりました。


2011年 1年間千葉に行かされる(騙された)
      3月になり、ようやく札幌帰還書(20k)を使って札幌に帰還することになる。
     
        地震、雷、火事、津波
      


2012年 札幌に帰って1週間と1日。歴史の教科書に載るレベルの震災が起きた。
     4月1日。仙台復興支援のお手伝いをしに、仮設住宅を建てにいく。
     ものすごい棟数、もの凄い職人の量、それを遙かに上回る もの凄い震災、津波の被害
     
     -ある程度落ち着き、札幌帰還書をつk(以下略)

2013年 ふとした拍子に昔よく見ていた某ブロガーのブログを見る事になる。
     彼は生きていた、むしろ活動していた。
     それも、多少内容の変わり映えはあったが、昔のようなマイペースな記事を淡々と・・・・。

     -今のMapleStoryはどうなっているんだろう。




こうしてサラっっとメイプルに復帰した私はもう昔のようなフレッシュな気持ちもなく、
適当にキャラクターを作り、適当にレベリングを始めた。
キャラクター作成画面に入るはいいが、目を疑った。

「なんだこの大量の職業は」

メイプルをいじらなくなったのは確か、アランとかが出る前ぐらいだったような気がする
ホーンテイルを倒すためにいろんな人とPTを組んで討伐挑戦してた記憶もあり、
どの辺かは定かではないが、

とにかく職業が多すぎた。

これらを調べて安定の職業に就くのも面倒だったので、
間違いない投げ族、もしくはDK(当時の記憶で停止している私)になろうと思い
冒険家を選択した。

レベリングが楽になったというのはなんとなく他者ブログで知ってはいたが、
1週間程やって、100Lv(何故か弩)。まさかここまでとは・・・
それもビッシリではない、1日2~3時間程度だ。

お分かりの方も多々いるはずだが、1日2~3時間なら

初心者→転職→21Lvカニクエデビュー

程度が適当な範囲だと思う。
それがどうだ、1日でカニクエとっこして、モコモコがソロできるLvまで到達した。
そして、モコモコ→ヘクタ→ゾンビ という定番ルートを辿っていくが、
ゾンビの様子がおかしかったのであきらめることになる。
(今は最低限の知識はあるのでエルナスに行くことは皆無)

昔と今を比べるとこのまま次の日を迎えそうなのでやめる事にする。


まぁとにかくだ。DKをやろう。
(何故か弩をやっていた男part2)

こうしてとりあえず、適当に狩っていれば100Lvまではいけるので
今回は割とあっさりと100Lvに達成し、4次転職を迎える。

ちなみに、4次転職は昔は12・・・(自己嫌悪)

適当にリプレやルディブリアムで狩りをしていると、スキル振りに悩んでくる
「そういえばMB探さないとな。」
フリマをあさる。

この時、復帰後初めてフリマに足を運んだんだが、
メルの単位がわからなくなっていた。
とりあえず、自分の懐にあった5Mじゃ何も買えなかったので
自分でドロップを狙うことにする。
さっそく調べよう。


・・・

・・・

・・・

めいぽ同盟が息をしていない。

安定のwikiだな。
MB、MBっと。

・・・

・・・

・・・

よくわからなかった。
(後に神秘のマスタリーブックの存在を知る)


さてどうしたものか。
Lvは順調に上がるがスキルが思うように振れないのは気が気じゃない。
こうして社会人4年目の私は何の躊躇もなく10kp課金する。
あ、そうだ。ペットいないとな。
ゆかりのあるミニカーゴにしようかとも思ったが
メルしか回収できないので、猿にする。
(後にペットスキルの存在を知る)

よし、これでMBがそろうな。
トレードポチっ。
ん?んん?

1冊221P

高くないかさすがに。
(後に倉庫として利用している事を知る)


なんやかんやで拡声器で募集をかける。
するとDKのMBをすべて持っているキチガイがやってきた。
ウルルン滞在で言うとホノルル族クラスのやつだ。

これが新しい出会いであり、復帰後初めての友達である

しかしそいつは「友達0人の称号を取る」という意味のわからない事を言いだし
(当時はそういう称号があるんだと信じていた)
ギルドに入る事になった

入団してから数か月後に
アリのフンぐらいMapleユーザーに必要とされているブログだと知った。
(私にはまったく関係ないが)


自己紹介文にしては長ったらしくなったが。
赤字のとこだけ読めば6行で終了だ。
そこにすべては詰まっている。


ギルドの皆さんは暖かい人たちばかりで(鉄人、文系、酔っ払い、3人兄弟、美容師、チャリ男、農家)
すごい落ち着きます。
たまーにメイプルやっているのは自分だけだと錯覚する時もありますが、
皆さんのおかげで充実したオンライン生活になっています。
まだお会いしていない方々もろとも、
これからもよろしくお願いします。


WS000000.jpg



















なんて言うとでも思ったか。



  1. 2013/12/08(日) 18:04:15|
  2. 雪時々プロレス
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エリマキの人的オフラインイベントレポ:二次会編

メイプルオフイベレポ
12/1に開催されたメイプルオフラインイベントのレポート、後編

131201_1148~01


オフイベ編から


■退場
18:00付近
退場及びびぼーい二次会参加者移動開始


前述の通り、あれだけやったにも係わらずぼっちのままだったため、
爆撃コミュニケーションテロを決行する

単身で歩いている男性、或いは会話のちょうど途切れた感じの男性2~3人グループに声を掛け
強引にコミュニケーションを取る、よくやるテロだ

女性と4人以上のグループは無理
何も失うものはないとはいえ、勇気にも限度はある


スーツケースを引く福岡県民、もみじランカーの団体、楓の廃人グループ、
今日来て明日には帰るという北海道民、土産物を配っている名古屋県民
ホンテ首近くではスキルが使えなくなる仕様すら知らない人等々

3分程会話しては別の団体を爆撃しに行く
この繰り返し

限られた時間、なるべく多くの人を戦禍に巻き込みたいと思いました
失うものがない故の昂揚感、全能感


もうこの時点でかりんの人間がいない事が分かっているため、
よく言えばゆとりが、悪く言えば緩みが出てくる


「メイプルで何やってる?」というそりゃ会話の取っ掛かりとして当然出る質問に対し
「ヘネシス市場でチャットして放置してます」と答えるのはあまりに申し訳ない、あまりに不甲斐ない

そのため
「職業の紹介記事とか書くブログやってます」
「どの職業が強いか比較とかしてます」

等、ある程度アイデンティティの示せる情報を提示する事が増えたのだ


けれど誰一人私の正体を言い当てる者はいない


かりん民への割れを防ぐためisieda keenという謎の偽キャラ名を名乗っていた事に加え、

何よりそもそもこんな弱小ブログを知る人間がそこまで多くない事が原因だろう


何、知っていたさ、問題はない


また偽名のisieda keenは一応 kaedeseisinのアナグラムである

中二病であるというよりは、正解に辿り着ける何らかのヒントを織り交ぜる事が
偽名を名乗る最低限のルールだと思っているからだ

その思考が既に中二病なのではないかという問いについて掘り下げるのは別の機会に取っておくとしよう


さて、更に調子に乗った僕は会話において「ギルドのマスターやってますw」という、
プチ自慢というよりはただアイデンティティを示す意味しか持たないだろう言葉に対し
「ぼ、僕は…そうだ、バモンズリーグ優勝したの自分です!」等と返してしまった


このように「そういえば今ちょっと思い出しただけだけど別に大した事じゃないけど」
みたいな口調を用いつつ自慢話をする行為

常日頃から"うざいやつの典型"だと思っていたが、まさか自分もそれだったとは
我ながら大人げない、結局は同じ穴のムジナであったのだ

だがこれも、この取得以降持て余し気味の勲章の使い方があるとしたら、
それは今しかないと考えた結果である


「え、バモン優勝ってもしかして、かえでせいしんの人・・?」

一発でばれた、何故だ


我が伝家の宝刀はオフラインイベントにおいてさえたった一振りでその出番を終えたのだった

もう勲章捨てよう


■開始
18:30頃、入店
イベント運営はびぼーい氏、あと女性、男性、金髪

総勢何人かは知らないが、50~60人はいたように思える(実際は80人以上いたらしい)
奇跡的に我がかりんサーバーからも、もう一人参加者がいたようだ

それも(一方的にだけど)馬の合う人で良かった、これだけでこっちに来た甲斐があるというものだ
決して僻んではいない

とにかく、手持ちのエリマキに加え
「かりんの会合にハブられた」という2つの持ちネタを駆使し
再び爆撃を続ける
繰り返すが決して僻んではいない


謙虚だがレベル順位9~11位が互いを牽制しあうあんずテーブル、
「コミュ力ある人達は皆自分たちでカラオケとか二次会行っちゃったんだよなあ…」と嘆いていたもみじテーブル、
ノリ良い数人がうまくテーブルを回していたなつめテーブル、
大所帯で和気あいあいとやっているさくらテーブル、
面倒臭がらずに僕を相手してくれたみずきテーブル、
ガチ勢ひしめくかえでテーブル、
ファントム帽子やライオンハートパルチザンの人、
ぽぷらテーブル(単体)


等、様々な人たちの様子が見られ、非常に楽しかった


ネトゲのオフ会という事で誰もが危惧するお通夜テーブル
一つもなかった、というのは好印象

ソフトドリンクオンリーでこれはさすがに見事



尚、エリマキを見て
「それAいくつ?」と尋ねる振りは全サーバー共通のようで、

またそれに対し「A10のエピックです!」と答えると
失笑或いは苦笑、嘲笑をもらう確率が8割を超えていたというのは
真に遺憾であった

「俺のA33だし…」「A17」「合成にLUK強化です」
「俺レジェ」「私もレジェです」「せめてユニーク…」

こいつら何者なんだよ


あと「こんな訳の分からない事をしている人なのだからすごい人だろう」と期待させてしまうのがいけない

「レベルいくつですか」という質問に対し
「187です」と答えた時の
「お、おう、そっか…^^;」みたいな反撃が一番きつい

途中からは「レベルなんてどうでもいいんだ、メイプルは180Lvまでのゲームだと思え!」
と冗談交じりに言い返すファビョり芸を見出し、これについては難を逃れる事に成功した

いやまじでこいつら何者なんだ


にしても我ながら、DPMシートの標準設定Lv200にしているやつがどの口で「180Lvまで」等と言うのだろうと思う
そして「主催者のブログタイトル『Lv200から始まる~』ですよ」とツッコミをもらった
失礼しました


それと「もしかしてアルコール入ってます?」って3回くらい聞かれたのも真に遺憾
いやまじであのくらいかっ飛ばさないとコミュ障は単身特攻出来ないんですすみませんでした許してください
あと本当にアルコール入ってません、寝不足でちょっと徹夜明けのテンションが入ってたのが原因です



■催し
サーバー対抗
「コーラ早飲み」
「ピザ二切れ早食い」
「ストッキング引っ張り合い」

コーラの勢いは80人ほぼ全員が身を乗り出す視聴率
その中優勝を掴んだあずさの女王は一躍時の人に

しかしその裏では「負けたら引退」宣言をし散った男がいたらしい
(※その後勇姿を見せ復帰した模様)


私はコーラで女王に惨敗したかりん有志を救援するためピザ二切れに挑戦したが、さすがに容量不足だった

飲みならある程度いけた気がするが食は無理
飲みも女王の前に屈服した気しかしないからやっぱり無理


最後のストッキングに関しては、完全に飲み会演芸状態になっていたため
ノリについて来られていない人が多かったのが見ていて少し残念だった


ちなみに私は出たくないがため、ひっそりもみじテーブルに隠れていました

実はエリマキを外せば誰にも見つからないのでは、と考えたためだ
もちろんそんな事はなかった

何でばれるんだろう



あとここらで反省
①爆撃コミュテロの最終目標は、突撃で起こした爆発でこちらに注目をもらい、
 会話の起爆剤となった後、会話の中心をテーブルの誰かにパスし、
 僕抜きで会話が以前よりうまく循環するようになった後こっそり去る、というもの

 突撃は誰にでも出来るのだが、後半までこなせる技量はまだ私にはなかった
 もはやただの荒らし行為でした、ごめんなさい


「オウルアイのが良かった」と良く言われた

 だってエリマキなら段ボール黒く塗るだけで良くて簡単だったんだよ…
 オウルアイとか難しすぎるだろうこれ常識的に考えて
 でもオウルアイじゃ「Aいくつ?」の振りがもらえなかった事を思うと
 やっぱりエリマキで正解だったんじゃないかという気もする


③ファントム帽子の人の「ゲンガー型のストラップポーチ?ぬいぐるみ?」が
 実は定期入れだったという事に驚いて凝視してしまっていた所、
 視界の端にファントム帽子ご本人さんの視線を感じた
 その後、そのポーチの位置から"太ももを凝視している"ようにも見え、
 不快感を与えてしまったのではないか危惧しその場でフォローしようと考えを巡らせるものの、
 上手い言い訳が思い浮かばず気付かなかった振りをしてしまった事

 もし見ていたらすみません、ごめんなさい
 ファントム帽子めちゃくちゃよく出来てました
 入店の際荷物も持ってもらってありがとうございました



■脱出
20:00
エリマキキツネサルアイをほぼ徹夜で作っていた事もあり、睡眠不足が祟る
退場のどさくさに紛れ、締める前に店を後にする

本当に疲れていたのと、
こういう時の終了後、全体が中途半端に上がったテンションのまま

(このまま帰るのも…三次会誰か企画してないの?誰かしないの?)
という空気を募らせつつも誰もそんな企画などしようとはせず、
徐々に全体のテンションが収束しだし、次第に少しずつ人が減っていく…

というパターンが非常に苦手なためという部分が大きい
あと荷物重いとかもある(死産に終わったジャクム兜の残骸とか)



さておき、お礼言ってないのでこの場を借りて
主催のびぼーいさん始め、お世話になった方々、特にかりん縁のお二方、
ももさぷろう氏(からはコメントもらったから名前を出せる!)、ありがとうございました


とても楽しめました
楽しませてもらった分、此方からも何かを与えられていたのなら幸いです



■最後に
皆さん鯖読んでさーせんした

エリマキ改




  1. 2013/12/02(月) 06:49:32|
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エリマキの人的オフラインイベントレポ:オフイベ編

メイプルオフイベレポ
12/1に開催されたメイプルオフラインイベントのレポート、前編

131201_1148~01


■開場前
13:55会場入り、結構列並んでる

知人同士?の会話はあるものの、それ以外は基本コミュニケーションはない感じ


ざっと見回した所、男女比は割といい感じ
2:1~3:1くらいにはなっていたと思う

恐らく招待の段階で大分調整していたように思う

だから次回があるとすれば、女性の方は当選確率高いと思うから頑張れ


会場入りから結構時間がある
皆公式絵の描いてあるボード?の写真撮ったりしてる

エリマキキツネサルアイ装着、反応を待つ

写真を求められ、人生初の小顔ピースを決める
二度とやらん

いや、以降結構連発してた気がするけど少なくとも二度とやらん


と同時に、自己紹介用シートという、名刺代わりのキャラ名などを書いたカードを手渡される
え、まじこんなの使うやついるのかと思いつつも一応印刷はしてきていたので
その場でペンを取り、考えてきたisieda keenという偽キャラ名を書いて渡す

3mgくらい心が痛むが10枚書いても30mgだと思い忘れる事にする

中にはギルド/ブログ/twitter/Live/Skypeどころか、ばっちりメルアドが書いてあるものもあり、
「ああ、これが出会い厨か…」と思いながらも

他人から見た自分の姿がどう見えるかについて考える事は頑なに避ける

いや、エリマキの中の人は連絡先どころか本当のキャラ名すらも書かない、
善良を絵にしたような大学生なのでどうか許してください


というわけで、以後調子に乗って周りにアピールしだす
継続的にある程度の反応を得られるようになる


でも、素顔ではないもののこんなポーズを撮られるというのは
何か不思議な背徳感があって面白かった

二度とやらんけど


そしてこれは隣近所の席の人と会話する切っ掛けにもなり
ある程度良好な雰囲気でイベント開始を待つことが出来た

大体8年以上いる猛者ばかり、でもガチ勢じゃない感じ
居心地良い空間これよこれ

ちなみに前の席の女性が、モンカニ大会常勝者でグッズもらいまくっている強者だった
そんな大会初めて聞いた


■開始
15:00
イベント開始、司会男女二人、女性アニメ声

女性側は女ゼノンの声優と発言、男性は知らん
ふたりともメイプルプレイヤーとの事

一応プロなので場慣れしているのだろう、進行は滞り無く、
二人共プレイヤー故に一々ゲームの話題を掘り下げる事が出来るのが強み

恐らく二人は現役ではなく、以前プレイした事があるような感じ
"投げ賊""駐車場PT"とかの発言が出るレベル


■REDの話
中西?という太った開発スタッフおっさんと何か韓国人っぽいおばさんが説明

おばさんは「これは○○という事ですか?」という、出来レースな質問をおっさんに投げかけるだけ

何のためにいたのだろう
思ったより世の中は不思議に満ちているようだ

内容は

冒険家改変
神の子
新大陸:ドーンヴェール

まあ韓国情報知ってるからフーン


160Lv武器は140/150武器の「潜在等級(能力ではない)」「強化値/エンチャント(?)」を引き継ぐらしい
これも公開済みか


と来ての
REDは12/11のアップデートから、という通知、早すぎる


そして例の
新規職業:ビーストテイマー(第六の英雄やらとは完全別職)
分類:魔法使い
特徴:耳が生えてる
戦闘:動物の力を借りる


という全くの新情報公開に沸く


イラストは獣耳の生えた女の子

「え、この子をテイムして一緒に戦うの?」
一瞬真面目に考えたどころか、興奮のあまりその場で口に出してしまった記憶があるが定かではない



■質問コーナー
予め、応募時のアンケート内容から運営側が質問をチョイスしているタイプの質問コーナー
そう分かった瞬間落胆の空気が流れるが、内容が意外とざっくりいくものが多く逆に会場盛り上がる


日本オリジナルほっぽりっぱなしじゃんどうすんの?
→次のコーナー:アップデートロードマップにて

キューブ等、課金でしか手に入らない要素多すぎる
→無課金でも手に入るような手段を、
 次回、あるいはその次
のアップデートまでには用意する

司会「一プレイヤーとして私たちからもよろしくお願いします」
皆拍手
ハイライトその1


職業格差どうにかしろ
→ただ強くするのではなく、サポートスキルなどで差別化を図っていきたい

強ボス実装しないの?
→単にHPが高いだけでなく、ソロじゃなくPTで臨む必要があるようなギミックのボスを考えている

メイプルで出会って結婚しました
→拍手、のち小さく幾つか「爆発しろ」の声
 質問でない上に、貴重な枠とったせいで少し会場テンション落ちる


■ロードマップ
前期
ビーストテイマー
初期倉庫インベントリ拡張4→20枠
 (最大数は変わらず)

中期
トウキョウ改変(したい)
戦国コンテンツ改変(したい)
 →あくまで「する」ではなく「したい」との事

後期
ギルド改変
モンスターカード、ファミリア追加
ドーンヴェール大陸新エピソード追加
ログイン方式改善
 →ログアウトせずキャラチェンジ実装


内容が内容なので再び会場のテンションが戻る


■新アイテムをつくろう ペット編
四択で出る要素("可愛い""ギャグ系"等)を会場内アンケート採って、コンセプトを決めていき
司会がそれをイラストにし、後日アバター化するというもの

出来レースかとおもいきや、完全アドリブのカオスコンテンツ
どうして没にならなかったのか分からないレベル

だけどこの時点で多少、会場全体が隣近所と打ち解けられている部分があり、
また段々これが前述のように完全アドリブかつ自分に損益の発生しない、
ただカオスな様を上から眺めていればいいものだ、と
会場全体が理解し始めヒートアップ

ペット編
-コンセプト:可愛い
-居場所:天空
-イメージ:水中
-手触り:もふもふ
-性格:ツンデレ


等、司会無茶ぶりが酷かった

最終的に
女性 :ポケモンのユニランの目つきがツンデレな感じなのと
男性 :ふなっしーもどきに「す、好きなんかじゃ(ry」というセリフ付きのものが描かれた

その場でスタッフに×をもらったのでふなっしーもどきは恐らく実装されない模様


絶対買う人いないと思われる上(ex.めぐる帽子)、
振られる側、製作する側、我々、一体誰が得をするコンテンツだったのか全く分からない


■その場アンケート
そのまま

メイプルの魅力は?
「グラフィック」
「友達とのチャット」優勢?覚えてない
「職業の豊富さ」
「狩りの爽快さ」

不可欠なもの
「友達」
あと忘れた、結果も忘れた

アップデート間隔
「ちょうどいい」優勢
「長い」
「短い」
「どちらでも」


ここでKMS開発担当?の韓国人の偉い人と通訳のお姉さん、ついでにさっきのおっさん登場
「ちょうどいい」と言ってもらえて嬉しい、これからもよろしく

という当たり障りない返答、何のために来たんだろう


こいつらいるまま次の質問


アップデートに期待するものは?
「新マップ」
「新職業」
忘れた
「不具合修正最優先」389/430人


ああ、これを見せつけるために呼んだんだろうなあと思いました

苦笑しつつ、多分謝ってそういうお声は聞こえているので善処したいみたいな事言ってた気がする

拍手だらけで分からなかったけど
ボルテージ一番高かったの多分ここ
ハイライトその2


消化試合的な最後のアンケ
職業改変頻度どう?
「多い」優勢

DPMブログ的にはもうなくていいです
※ハヤト除く



■アイテムをつくろう アバター編
「ギャグ」
「戦闘服」
「動物モチーフ」
「ロリータ」
「ゆるゆる」
「冬」

一回目で勝手が分かったため、参加者側が悪ノリした結果
本当に無茶振りが過ぎると思う


女性:迷彩柄カチューシャ、「メイプル☆命」Tシャツ、うさぎナックル、うさぎブーツ、な感じ
男性:何かガンダムネタ、もちろんその場でNG

男性側はもう何か諦めたのが伝わってくる

女性側のは部分的に需要がありそうな気がする


まあ関係のない話



■サーバー対抗クイズ
司会「上位3サーバーにのみ特別イベント!」と煽る
否が応でも緊張感が増す
サーバーごとの「正答率」での勝負…という事が一問目終わった後に発表される
全15問、マニアックな問題は以下

2012/12/20に追加された職業は?
カンナ ルミナス カイザー エンジェ

オルカのほくろの位置は?
右目元 左目元 右口元 左口元

ヘネシス、長老スタン前のはしごは何段?
10 15 18 20

ヘネシス、ペットの散歩道に猫は何匹?
6 8 10 12
→これは生命の水クエであったかも

旧ヘネシス、移動100で端から端まで何秒?
20 30 40 45


スタンと散歩道以外全正解
それが功を奏したかは定かでないがかりん&みずきチーム優勝


賞品はというと…!

サーバー全体に経験値&ドロップ上昇効果

この瞬間の勝利サーバーの希望→絶望ぶりと、敗北サーバーの緊張→安堵
全参加者に感情ベクトルの総転移現象が発生


■プレゼント抽選会
その名の通り
何故かこのタイミングでいきなり登壇する、列整理以降なりを潜めていた
オズコス(へそ出し)、オルカコスの女性スタッフ

一体何をしに来た?もしかしてこれがプレゼント??
あ、いやコスチュームの方か、いやそれでも構わない言い値で買おう!と違うドキドキが会場を包む


結論としては、番号書いた紙を交互に箱から引くためだけに召喚された様子
あと目の保養か

ちなみにオズのへそと同じくらいには注視したがオルカコスの人の左目元にほくろはなかった



順に賞品が発表されていく形式ため、その枠で呼ばれずとも緊張感が募る

グラス20枠、10周年イラスト入りキーボード10枠、ピンクビーンイラスト入りマウス10枠、
WM10,000円3枠、描きおろしイラスト4枠


枠が割と多いため、とにかく時間が掛かってだるかった

そして抽選番号が333番という時点で今日の運を使い果たしている私は
特に何も当たらないという10人中9人が経験したパターンを同じく歩む


あとシャッフル甘かったのか、やたらと同じ付近の番号ばかり呼ばれるのが
余計に会場のヘイトを募らせる


あと最後の描きおろしイラストでうにの人が呼ばれて会場拍手

司会もさすがに理解出来ず、何だこれ状態だった模様
何だこれ
ハイライトその3

■終了後
17:50
イベント中ずっと(4時間)ぶっ続けで席を立つ時間がなかったため、一斉にわらわら

また写真撮られたり挨拶したり


秘蔵の手製ジャクム兜(隆盛)を取り出そうとするも、
作りが甘く安定しない上に、
そもそもジャクム兜と認識されないレベルの出来だった事が発覚

またエリマキキツネサルアイの時点で既に、
ジャクム兜に期待していたレベルのインパクトを与えられていると判断し、封印


びぼーいさん主催の二次会に参加したいなと思いつつ、色んな人に声を掛けたり掛けられる

ぱっと見目についた自作コスは
ファントム帽子の人と、ライオンハートパルチザンの人の二人、
どちらも段ボールなどという甘えた素材は一切使っていなかった


ようやく念願かなってびぼーい氏を見つける

「かりんの人?じゃあかりん出欠とってきて」と言われる
いや、コミュ障ぼっち(友達登録0人(サブキャラとかではない))には無理だからそれ


まごまごキツネサルアイしていると、スタッフ名札の付いた女性から声をかけられる
撮影いいですか、と

顔見えないしもう何でもどんと来いやというテンションが形成される
自己信頼感のチャージを終え、かりん勢を探す


かりんの集まりを発見するも、何だか他と雰囲気が違う

どうやらびぼーいとその取り巻きに与するのが癪らしく、独自で二次会を開く様子


やんわり参加させてオーラを発したが、やんわりとお断りオーラに阻まれた


やんわり退散テンション霧散

やっぱりコミュ障ぼっち(友達登録0人(サブキャラとかではない))には無理だった


二次会編に続く


※後注 かりんにハブにされた!について
 どうやらタイミングが悪かったのと、びぼーい氏の取巻き?というような勘違いがあった模様
 名前出していない此方にも大いに非があった

 後からゲーム内でフォロー頂いたり、ブログで"エリマキの人"について言及あったりでむしろ嬉しい
 なつめ・あずさ・みずきの皆さん誘ってもらったのにすみません、わたしもう少しかりんにいます!

 ちなみに二次会での持ちネタとして、或いはブログでの演出としてハブられたと騒いでいただけで
 実際大して気にしてないよ!

 全鯖二次会は非常に楽しかったし、そこでしか発揮できない/得られない部類のバリューもあった!

 ただ、お互い食わず嫌い?(もしくは普通に嫌われているか!)か知らないけれど普段国交のない、
 右下勢やらマイスター勢やらを始めとするかりんサーバーの面々との
 交流の機会が失われてしまったのは素直に残念



  1. 2013/12/02(月) 00:58:33|
  2. 今をぼやこう
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