10周年と聞いて
どう思うかは人それぞれ
10周年と聞いて
どう感じるかは人それぞれ
10周年と聞いて
何を思い出せるかは人それぞれ
もしあなたが思い出せないなら思い出させてやろう
あの頃の格差を!
-DPM @Before Big Bang■シートダウンロードhttp://ux.getuploader.com/MapleDPM/download/3/%E3%81%8B%E3%81%88%E3%81%A7DPMVerBBB.xlsx
MapleDPMVerBBBダウンロードパスワード:dpm
■分間ダメージ職業順
-仮想敵はビシャスプラント
-シャープアイズあり
-規格はあの頃思い浮かべて適当に。詳しくはシート参照
-魔は163Lv属性棒(最終ダメージ1.25倍)でこれ。物理職は100Lv武器
{銃 9,298,721(バトルシップは砕けない)}
1 英雄だった頃のアラン 8,913,384(トリプルスイング +ファイナルブロー)
2 長押ね 7,618,500(シュカカカカカカ +シャドーパートナー)
3 銃 7,609,435(故・バトルシップキャノン +サポートオクトパス [バトルシップ耐久90秒換算])
{斬 7,571,816(暗殺ファイナルアタックあり)}
{パラ 6,047,283(聖弱点)}
4 弓 5,970,023(暴風の矢 +無駄にタゲ取るフェニックス)
5 弩 5,348,114(ただのストレイフ +199,999ダメージさん +フリズベルク)
6 DK 5,243,839(今や捨てスキルのバスター)
7 博 4,882,266(ブランディッシュ最盛期)
8 パラ 4,015,572(単発ブレスト +ホーリーチャージ)
15 酷く魔 3,171,145(単体攻撃だったナムネスバインド +懐かしのエルクィネス)
18 拳 3,969,877(デモリション[分間25.6回] +故・ラピッドフィスト&ドラゴンストライク)
20 氷魔 2,944,688(ホンテで使えないチェインライトニング +イフリート)
13 HS 1,639,839(エンジェルレイ +バハムート←こっちがメイン)
結局職差も今のが酷くないすかね
■あとがき
特に需要もないのに今回の企画に費やした時間は膨大だった
相変わらず馬鹿やってるなあ
ほぼ0から、自身の手で調べられないデータを、玉石混淆のネットの海から探す大変さを思い知った
もう潰れてしまったため、逆にデータが更新されていないブログを覗いたり
「分間回数」から逆算してスキルディレイ割り出したり
画像のダメージ値から当時のスキルの仕様を編み出したり
結局誰も出していない当時のエクスプロージョンのディレイ計算式を今更算出したり
果てには旧メイプルウィキで自分の手がけた弩や銃の職業スキル紹介記事を読む羽目になったり…
あの頃まだ子供だった自分は、今の自分を想像できたろうか
なんて話に意味があるかはさておき、
せめて「まあ、割とマシに育ったな」くらいに思われるような自分でいられていると願いたい
以上
関連記事
MapleDPMエクセルシート公開
- 2013/08/25(日) 17:49:34|
- 火力・ダメージ計算
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エボルビングでの育成要員サブもようやく2000になった
2000の戦いがどんなものかというと

こういう世界です
あなたならどっちを取りますか
- 2013/08/18(日) 21:21:33|
- 今をぼやこう
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※8/22修正
KMSt 1.2.488にてキャノンバスターディレイが900msに※8/10修正
KMSt 1.2.488にてキャノンバスターディレイが再び810msに※8/7修正
キャノンバスターディレイが810ms →1200msになってましたデュアルブレイド 1,066,081,432 →
1,134,115,423(フラッシュバン効果:最終ダメージ10%増加として計算)
キャノンシューター 551,670,962 →
953,689,849(キャノンフュリアス:最終ダメージ20%増加として計算)
キャノンさん耐性追加の方は…?
- 2013/08/11(日) 08:26:42|
- 火力・ダメージ計算
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これ以上はいける気がそんなにしない
攻撃スキル発動率+7%
攻撃スキル発動率+7%
全員攻撃スキル発動率+6%
とかのペペキン持ってるやつらとか一体何十時間厳選してんださすがに勝てねえよ
- 2013/08/09(金) 14:04:26|
- 今をぼやこう
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している事が分かった
といっても
当てにならない事で評判の表記ステータスの変更であり、
結果から言えば
まだ実際のステータスとは違ったままである事を先に記しておく
そして、あくまで表記のみの変更であるため
内部の火力・ダメージについては全く変化がない事も付け加えよう
Ver3.14初期で廃人の一人が
「ボスダメージと総ダメージは今回で乗算から加算になったんですか?」等と素っ頓狂な事を拡声器で叫んでおり、
廃人ですら基本的な仕様すら理解していない事、及びこれによりまた
間違った認識が広まってしまう事の両方にげんなりした記憶があるがそれはさておき、
この出来事も恐らく今回の、表記ステータス攻撃力の減少に起因しているのであろう
ブログの[自キャラ晒し]に載せた自分のステータスがそのまま自分のゲーム内でのステイタスとなる彼ら廃人にとって、
この表記ステータス攻撃力というものは、実際の火力とはまた違う重要指標となるのかもしれない
それがパッチを境にガクンと落ちたのだ、泡を食って慌てふためいたに違いない、その結果があの突拍子もない拡声器というわけだ
ちなみに私にとっては、非常にどうでもいいどころか、時折実際の数値から1ずらしてはストレス値を徒に上げるだけの存在である。
であるが、今回『
悪銭身に付かず』さんの検証を土台に、
とうとう一分の隙もない表記ステータス算出式を解明する事に成功した
8割方はsugarsalt氏の功績ではあるが、連名で出せるくらいには私も貢献したはずであると信じたい
概要はひと通り話し終えた
これ以下については、実際の計算式、Ver3.14でどのように変わったかも含め、一部のコアな人間しか興味がないと思われるため、畳んでおく
武器係数×(4×メインステ+サブステ)×総攻撃力÷100一分特殊な職業はこれに外れるものもあるが、これが基本の式である
しかし、実際計算してみると大体において1~2ずれる事が確認出来ると思う
その理由として考えられるのは、どこかで四捨五入や、切り捨て切り上げ等の丸めの計算が為されているという事であろう
表記ステータス攻撃力は、まさに
ここが面倒なのである
掛け算だらけの式のため、どこに丸めの計算が組み込まれているのか、丸めの種類は、計算の順番はどうなっているのか、
考えるだに面倒なのである
今までは所詮表記だけのものであるため、管轄外であると切り捨てていたが、ここまで詳らかにしてもらえればこの重く硬い腰も僅かに上がるというもの
早速以下の式を割り出す事に成功した
Round{ Round[ 武器係数 *(4 *メインステ +サブステ) *総攻撃力 /100] *熟練度}
*スキルや潜在の総ダメージ%(計算後RoundDown)
+パラディンキャラ札(計算後RoundDown) +戦士や魔法使いキャラ札セット(計算後RoundDown)Round = 小数点以下を四捨五入
RoundDown = 小数点以下を切り捨て
少し長くなってしまったがこのようになる
恐らく、新しい計算が増える毎にそれを計算後RoundDownを繰り返すようになっているのだろう
さて、肝心の
Ver3.14で変更があった部分だが
勿論『スキルや潜在の総ダメージ%』部分である
Ver3.14ではひとまとめにされている
しかしそれ以前では、上で少し触れたが、どうやら後発の
総ダメージ%として働くスキルの一部を「新しい計算」として、
別の括りにしてしまっていたのだ
例を挙げるとカンナのリンクスキルである紫扇伝授などである
例えばカタライズ(総ダメージ30%)と紫扇伝授(総ダメージ10%)が掛かっている場合、先ほどの計算では
ステータス計算 *(100% +カタライズ30% +紫扇伝授10%)
となるべきところが
ステータス計算 *(100% +カタライズ30%) *(100% +紫扇伝授10%)
となっていたのである
そのため、ただでさえ総ダメージが表記ステータス攻撃力に反映されているという間違いがあるにも係わらず、
その場合の計算としても合わないという、
一体何のための表記ステータスなのか分からない状態に陥っていたのだ
こんな無駄に煩雑な事になっていたのだ、私が投げ出すのも道理であろう
自己正当化も済んだところで今回の講座を終わる
尚、今回の表記ステータス攻撃力計算式は次回のシートに反映させる
質問、感想はコメントまで
・参考URL
『
悪銭身に付かず』 sugarsalt氏
関連記事分かりやすいメイプルストーリー火力・ダメージ計算式講座①ゲーム上のステータス攻撃力は正しくない
- 2013/08/05(月) 13:03:02|
- 火力・ダメージ計算
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ヒットした敵の頭上に専用のマークが付き、その相手に対して「ダメージが増加する」「追加ダメージを与える」といった効果を持つスキルがいくつかある
それを今回の説明のために大きく分類すると
個人効果:コンティニュアルエイミング、ゴーストレタリング
PT、全体効果:ユニコーンスパイク、鷹爪閃、フィニトラフェトゥチャ
このように分けられる
「他人からもマークが見えるか」という点でこの2種類の判別が出来る
この内今回は、検証が大抵において疎かになっていた、後者の
PT、全体効果のあるスキルの検証を行なってきた
現在、DPMシートや火力ランキング上では前者と同じように「追加ダメージ%」として計算しているが、
結果から言うと
増加ダメージ%(総ダメージ、ボスダメージと加算)である可能性が高いという結果になった
そのため
これらのスキルを所持している職業は、現在公開しているものよりDPMが下がるという事だけご理解いただきたい
ハヤトの追い打ちはまだまだ続くようだ
今回は、大抵の人間が興味ないであろう検証過程は適当に折りたたんでおく事とする
■鷹爪閃検証
-1.ステータスデータ
ステータス攻撃力:4352~5440(ハヤト)
攻撃力133、STR663、DEX75
総ダメ20%、防御無視25%(防御率0%バグあり)
防御力1086(防御すなわち攻撃によりクリティカル基幹ダメージ5.5%)
神速無双1、鷹爪閃5、一刀両断20
[本来ならここでステータス+4次スキルのSS]
-2.検証内容
鷹爪閃を掛けた状態で神速無双をし、ダメージを計測する
今回は非クリティカル時のみ
-3.理論値
・追加ダメージ5%の場合
6412~8015
・増加ダメージ5%の場合
6361~7951
・クリティカル基幹ダメージ5%の場合
6396~7995
[本来ならここで各場合におけるシートのSS]
-4.実測値
6362~7935 (下限/上限 = 80.176%)
[本来ならここでSS]
-5.結果
下限値が増加ダメージ%以外の仮説から外れたため、少なくともそれらではないと言える
その他の対抗仮説がない(既存のどの値に鷹爪閃の効果を代入しても計算が合わない)ため鷹爪閃は増加ダメージ%である可能性が非常に高い
- 2013/08/02(金) 14:15:14|
- 火力・ダメージ計算
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