正直者は、決して損をする訳ではない。
ただ彼にとっては、
そこでする損を差し引いても、
自分が正直者である事の方に価値があるというだけだ。
嘘つきは、必ず損得勘定をして嘘をついている。
ただ彼にとっては、
自身を貶める事を差し引いても、
嘘をつく事で得られる物理的な利益や精神的な満足に価値があるというだけだ。
つまり皆結局のところ、自分に対して正直者だという事だ。
「こういう事に対してはこう思う」
「ああいう事に対してはそう感じる」
そんな内なる自分のルールの事を、
心理学ではよく『信念』だとか『暗示』と言い、
これの積み重ねこそが、人間の人格やアイデンティティーと言ったものを造り出しているのだ。
きっと。
- 2012/01/26(木) 16:54:53|
- 今をぼやこう
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以前の記事で紹介したある「描画法」の続き。
描画法とは、ある題目に沿って絵を描く事で行う心理テストのようなものの一種。
以下はネタバレになるため、未読の方は3つほど下の記事を先に読むといい。
解釈方法を以下に載せる。
続きを読む
- 2012/01/21(土) 11:46:43|
- 今をぼやこう
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さて、私が送った年賀状への返信がこちらで行われているようだが、それは置いておいて、
今年、残念ながら年賀状を送る事が出来なかった知人友人、そして面識はないけれどご訪問くださった皆様へ。
挨拶が遅くなって申し訳ございません。
あけましておめでとうございます。本年も今を楽しめ、そして当ギルドをよろしくお願いします。
この記事で以って、新年の挨拶・年賀状と代えさせていただきます。
と、いうわけで早速だが、今回はこの年賀状に対する返信の代わりとして、
皆に一筆書いてもらおう、というより、描いてもらおうと思う。
心理検査の一つに「描画法」というものがある。
相手に、題に沿って絵を描いてもらい、その絵から心理分析を行うというものだ。
勿論その技法を扱うには、様々な論理や技術が必要なので細かい事は出来ないのだが、
大まかに一つの技法を習ったので、それを皆さんに楽しんでもらおう。
やり方を説明する。
【題目】
A4程度の大きさの紙に、鉛筆で絵を1枚描いてください。
ただし家、山、道、木、太陽、蛇の6種類のみを用いてください。
【ルール】
・「心理テストだ」と意識しない事。
誰にも見せなくていいのだから、恥ずかしがらず、斜に構えず、力まず自然体で、
自分を知るためのツールだと思って楽しんでください。
・次回の記事で、出来上がった絵をどう考えればいいのか説明します。
・質問があればコメントまでお願いします。
こんなところだろうか。
興味を持ったら、描いてみてくれ。
- 2012/01/14(土) 18:08:04|
- 今をぼやこう
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結論から申し上げます。
今回は、
繰り返し破られてきたこの宣誓を、公衆の面前でyugiouが再びする事で話をつけました。
またいただいた中で特に多かった
「yugiouを精神異常者呼ばわりするのはどうか」というご意見へのお返事ですが、
「本人も障害の自覚が芽生えている(下方にSSがございます)
」事、
「ストーカー行為を認めている(同様に下方にSSがございます)
」事などが予め分かっていたという事を事後にはなりますが皆さんにお伝えします。
今回の晒しを行う直前に被害者とyugiouと私とで行いました、1時間以上に及ぶ対話の中にもその供述がございますため、
下の記事に、拡声器及び晒し直前のyugiouとの対話内容をSSにて全て掲載いたしました。
併せてご覧ください。
SSにして30枚を超えるとても長いものであるため
対話内容は次の記事に全て貼りますが、このような
対話をした後に今回の拡声器及び記事の公開を行ったという事をご理解いただきたいと思います。
そして、yugiouについてです。
皆さん、どうかyugiouを責めないであげてください。
本人は必死に、
いつでも真面目な自分でいようと努力しています。
しかしどう足掻いても、
間違ったやり方でしかそれが出来ません。
「ストーキングしていた自分なんていないかった」と思い込むように、
自身の悪い行動を、自分の内部でどんな言い訳を使ってでも
自己正当化し、
自己評価を上げようと、
「良い自分」を保とうとしてしまう。
「自分の欠点」を見つめたり、自己嫌悪する事に耐えられないため、
自分勝手な自分の姿を相手に映しだし、鏡に向かうように
相手を身勝手だと攻撃してしまう。
このように、「悪い自分」を全て自分から追い出し、否定する事で「良い自分」を保とうしてしまいます。
「悪い自分」を自分の人格・性格の一部だと受け止める事ができず、そのため自分を省みする事も出来ません。
yugiouの持つ境界性人格障害というのは、そんな厄介な人格障害です。
皆様が彼と、彼の持つ人格障害にご理解をお持ちいただけるよう、切に願います。
ブログ上ではございますが、最後にこの件に関して連日に渡り皆様方の平穏を乱し、お騒がせしました事を、被害者共々伏してお詫び申し上げます。
ギルド代表 今を楽しめ拝
(以下のSSは下記事より抜粋)
■「本人も障害の自覚が芽生えている」という本人の言葉18

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■「ストーカー行為を認めている」本人の言葉23

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下の記事は上記の拡声器直前の対話内容のSSのみになります。
- 2012/01/05(木) 13:26:30|
- yugiouからの悪質なストーカー行為
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- 2012/01/05(木) 12:48:53|
- yugiouからの悪質なストーカー行為
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境界性人格障害者の行動と心理
境界性人格障害(境界例、ボーダーとも)を持つプレイヤーyugiouと交友のある方のために、またそうでない方にもこういう人間がいるという事を知っていただこうと思い、この文章を書き上げました。
これからyugiouの、ある女性プレイヤーに対するストーカー行為の経緯をお話する事で、境界性人格障害者の行動とその心理を解説します。
この文章が皆さんの今後に役立つ事を切に願います。
■はじめに yugiouは境界性人格障害者です。
しかし彼はその障害により、自身の力でそれに気付く事が出来ません。
これを読んだ皆さん、
どうか彼に「あなたはおかしい」と伝えてあげてください。私と被害者の言葉だけでは、彼を障害に気付かせ、また障害から救う道を示す事は出来ませんでした。
ですがより多くの人に言ってもらえれば、自身の異常性に気付く事が出来ると思うのです。
この文章を書いたことで彼が、この終わりの見えない、周りの人を不幸にするだけの状態から救われる事を祈願します。
■境界性人格障害について
以下はWikipedia(
境界性人格障害 - Wikipedia)からの引用です。
『境界例の最も中心的な患者とされている、境界性人格障害における症状は以下の通りである。
不安定な対人関係 - 理想化とこき下ろしを激しく往復する。 原始的な防衛機制 - 分裂、投影性同一視、否認などの多用。 衝動性 - 乱用、依存、攻撃性、自殺企図、浪費、性的乱交など。
自己同一性の拡散 - 過去から現在に至る一貫した自己像が抱けない、慢性的に空虚感を持つ、など。』
※注
防衛機制:不安や満たされない感覚を抱えきれない時に起こされる、心を安定させようという働き
(
『「境界に生きた心子」様の"境界性人格障害の心理的メカニズム--無意識の防衛機制"』に詳しいです)
分裂:物事や人間を善か悪かの二分しかできなくなってしまい、良い面悪い面両方あるのだと捉えられなくなってしまう症状
(
『「境界に生きた心子」様の"境界性人格障害の心理的メカニズム--「分裂(splitting) 」(1)" に詳しいです)
投影性同一視:自分の欠点を相手に移しかえて、自分の落ち度を相手の責任だと思い込み責める事によって、自分を嫌悪しないようにしようとしまう心の働き
((
『「境界に生きた心子」様の"境界性人格障害の心理的メカニズム--「投影性同一視」" に詳しいです))
■読まれるにあたって
大文字が事のあらすじ、そして小文字部分が私の付けた解説部分、イタリック体が引用部分になります。
事のすじだけ読まれたい方は、大文字の部分だけ読み進めていただければと思います。
境界性人格障害について知ってもらうために、またこの文章を読んでそれがどういうものかをより理解してもらうために、詳しいサイトを2つご紹介します。
・『
「境界に生きた心子」("解説・境界性パーソナリティ障害"カテゴリ)』
先ほども参照させていただきましたが、とても易しく、そして優しい言葉で境界性人格障害の解説をされています。
境界性人格障害者とどう接してあげればいいかという話も載っているため、是非ご参考いただきたいです。
・
『境界性人格障害』http://park8.wakwak.com/~dendo/kokoro/jinkaku/kyoukairei/(以降『』付きで表されている部分はこちらのサイトからの引用です。)
GoogleやYahooで検索していただくと、Wikipediaのすぐ下に候補として上がるサイトです。
具体的な話などを交え、分かりやすく境界性人格障害の症状を説明されています。
大まかにでも構いません、こちらのページをお読みいただく事で、境界性人格障害への理解が深まると思います。
またこの文章中、ここの内容を参考にお話しさせていただく事がありますのでご了承ください。
- 2012/01/02(月) 22:18:13|
- yugiouからの悪質なストーカー行為
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■本章「境界性人格障害者yugiouの行動と心理」●yugiouの異常性の発覚 10月下旬、被害者の女性プレイヤー(以後、被害者)は、困っていた。
ここのところ毎日、ログインする度にyugiouの、
現実の生活の大変さなどの愚痴や悩みを2~3時間聞かされる日々が続いていたためである。
なお被害者とyugiouは友達登録をしている普遍的な友人関係にあり、また少なくとも被害者側には
「大勢いる友人の中の一人」という認識であった。
-後に知る事ではあるが、yugiou自身「私は被害者さんに会うためだけにログインしていた」などと口にしているため、この時点でyugiouは既に被害者へ”依存”している状態であった事が分かる。
-"一度信頼できると思い込んだ相手への強い依存"と、その後にストーカー行為となって表れるような”見捨てられる事への不安や執着”は、境界性人格障害の主たる症状である。
被害者は気弱で善良だが、精神面であまり強い人間ではなかった。そのためこうして悩みを聞かされるのはつらいけれど、そんなつらい目に遭っている人間を放っておく事、またそんな人間の助けを求める声を断ることも出来ずに、ひたすら精神を削られていった。
-この部分は被害者にも非がある。それがつらくて出来ないのであれば、自ら相談を断るべきだからだ。
-しかし正常な人間ならば、毎日のように2~3時間も悩みや愚痴を一人の相手(ただの友人の一人である)にぶちまけている事の異常性、またはそれをされる相手の負担についても想像力が働くというものだ。 それに加え、被害者には、
もう一つyugiouに対して嫌悪感を覚える出来事があった。
ある日、被害者の新しく作ったキャラクターについてyugiouから言及されたのだ。
被害者から聞いた、その時のyugiouの言葉の一部を抜粋する。
「そのキャラ、絶対男狙って作ってますよね」
「そのキャラの事が頭から離れず、その間他の事が全く手につかず、夜も眠れなかった」
「そのキャラの事について聞こうかどうか、2週間悩んだ。」 この会話において特に
「恋愛感情もないのに一人の友達へここまでの執着を示す彼の心が理解出来ない」と、被害者は酷く
yugiouに嫌悪感(初めは「理解出来ない気持ち」としていたが、後に「嫌悪感だった」と語った)
を抱いていた。
-この言葉を見て皆さんはどう思うだろうか。
一番上の文章は言わずもがな、下二つの文章も普通に考えれば、とてもそれを聞く相手の事を考慮して放っている言葉とは思えない。
言ってしまえば「あなたのせいで大変だったのだ」という事を伝えているだけである。
もちろんyugiouは境界性人格障害により、自身の”言いたい衝動”を抑える事が出来ず、その際他人の気持ちを想像する事が出来ないため、それに気付く事が出来ていない。
-また彼は後の話し合いにおいて、被害者に恋愛感情を持っている事を否定した。これは後述するが、境界性人格障害者の自身の内面についての言葉は全く信用が出来ないため(度々出てきているが、後述するように、境界性人格障害者は「良い自分であるために、都合の悪い自分の感情や行動を、自身から切り離して考える事が出来る」からである)、本当のところは分からない。
-yugiouの言う「頭から離れず、その間他の事が全く手につか」ない状態とは、推測の域を出ないが一種の解離状態(放心・朦朧状態)を作り出している可能性がある。この種の解離は、葛藤にさらされた「良い自分」が、「良い自分」が持つはずがないと思い込んでいる不安や怒りなどの感情を分裂・排除する際に生じるものである。この「相手に不快感を与えるかもしれないけど話したい」という、yugiouが「良い子である自分は持たない」と考えているような感情を、自身から分離させようとした努力として捉える事が出来る。これは「良い自分であるために、都合の悪い自分の感情や行動を、自身から切り離して考える事が出来る」という境界性人格障害の特徴に合致している。 11月初めにここまでの話を聞き、
被害者から「yugiouと一度距離を置きたい」と相談を受けた私は、合わせて次のような事も聞き、これからどうすべきかを考えた。
聞いた内容とは、被害者にとってyugiouは比較的付き合いの長い友人で、少し前までは何の問題もなく仲良く過ごしていた事。
このまま黙って消しても、
以前の新キャラについての会話で顕になった異常な執着などを見るに、きっと穏便には行かないだろうと思うという事などだ。
そして、「ただ離れるだけではなく、yugiouの今後に生きるような離れ方になればいい」という私の意志も加わり、yugiouと直接話をしてみたらどうかという提案をした。
-この時点では大多数の彼の友人と同じように、まだ私は彼が境界性人格障害者である事を見抜けておらず、ただ精神的に未熟な人間であり、それを治す切っ掛けになればいいなどと思っていた。
-このように、境界性人格障害者は浅い友人関係程度であれば正常な人間のように見える。
何故なら彼らの見捨てられ不安や執着、強い感情的衝動が向けられるのは、自分が特に『信頼できると思い込』んだ人間(依存している相手)や、その相手が自身を避けようとした場合などだけであり、そうでない人間の前では、「良い自分であるために、都合の悪い自分の感情や行動を、自身から切り離して考える事が出来る」特徴を発揮し、自身の理想とする「良い自分」だけの自分を演じきれているからである。
- 2012/01/02(月) 22:13:16|
- yugiouからの悪質なストーカー行為
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●「距離を置きたい」話し合いと、見捨てられ不安 私と被害者で対応を決定した翌日、話し合いを決行する事となった。
被害者は私に迷惑を掛けたくないという思いがあり、そのためyugiouに対し一人で話をしに行く事を望んだ。
yugiouに対しまだ楽観的であった私は反対しなかった。
しかし程なくして、被害者に「ごめんなさい、やはり来てほしい」と言われる事となった。
彼との話し合いは、一言で言えば不毛であった。
被害者が前述したような、
離れたい内容を伝えている最中にyugiouは言葉を遮り、「あの時の自分はどうかしていた」と言ったような謝罪を繰り返す。そして
相手が止めるまで謝罪を繰り返す。
止めた後、「それでも…」とまた被害者から離れたい理由を述べる事になるが、それを遮りまた謝罪をし続け、止めるまで謝り続ける。
その繰り返しである。
はっきり言って埒が明かない。
その時点で
被害者は疲れ切っており、また言葉が何も伝わらないyugiouに恐怖すら感じていた。
私が呼ばれた時点で既に1時間以上経っていたが、話し合いは全く進んでいなかった。
-この「止めるまで謝罪を繰り返す」という事は、相手が「分かった、許す」というまで逃さない、という一種の”脅迫”である。
-yugiouの行為の言外に込められた願望は、明々白々だ。「謝罪します。だから友達のままでいてください」である。何故ならそうでなければ「分かりました。ごめんなさい。さようなら」でいいはずだからである。皆さんは「あなたといるのがつらい、距離を置きたい」と言ってきた相手に対してこのような願望を持つ事をどう思うか。その相手が大事であれば大事であるほど、相手の事を考え身を引くべきだと考えるのが正常な人間の思考だろう。 私は間に入りまず、話を遮って謝罪して止めるというスパイラルを止めさせ、謝るという行為で自分が何を得ようとしているのか考えてみるよう促した。
そして更に、被害者は既に疲れて怯えきっている事を伝え、以後私が被害者の代弁をする事とした。
その後もyugiouは隙があれば、自分がその時正常な精神状態でなかった事、もうそのような事が起こらないよう努める事などを延々と話そうとした。
それら全ての言い訳や謝罪の後に
「だから友達のままでいてください」という言葉が透けて見えた。
私から改めて、被害者が毎日のyugiouの相談話を聞くのがつらいと感じている事、yugiouのただの友人の一人である自分に対する執着が理解出来ないでいる事などを話し続けて行き、漸く「被害者は君と距離を置きたいと言っている」と伝えると、
yugiouは
「直接被害者さんからその言葉を聞きたい。そうしないと納得できない」というわがままを言い出した。
「被害者は疲れきっている」ともう一度伝えても、yugiouはその姿勢を変えようとしないどころか、
「被害者さん、聞いているんでしょう?お願いします。直接言ってください」と強要までし始めた。
私は元より、その性格から今回
被害者がyugiouと直接話す事やその言葉を彼に伝える事にかなりの負担を覚える事は想像できていたし、実際既にそうなっていた。
しかしyugiouにこれ以上言い訳をさせないためにも、またきっぱりと縁を切るためにも、被害者自身に直接言ってもらう事をお願いした。
-この話し合いにより、境界性人格障害の大きな特徴(参考サイトの下部、『境界性人格障害のDSM-Ⅳにおける診断基準』参照)の一つである『現実に、または想像の中で見捨てられることを避けようとする気違じみた努力』が顕になり、私は漸くyugiouが境界性人格障害者であると判断する事が出来た。
-「被害者は既に疲れて怯えきっている」事を伝えたにも関わらず、「直接被害者さんからその言葉を聞きたい。そうしないと納得できない」という自分の”衝動”を抑え切れないのである。またこれも、ささやかではあるが”見捨てられる事を避けよう”とする行動なのだろう。 被害者自身から直接距離を置きたいと伝えた後のyugiouの態度は、
同情を買おうとする開き直りと狡猾な(下手に出ている振りをして行われる)
脅しであった。
「私は最近被害者さんに会うためだけにログインしていた」
「被害者さんと会えないのであれば、ここに来る意味はもうない(引退を仄めかして同情を誘っている)
」
「被害者さんにこんなにつらい思いをさせていた自分は生きている価値がない(自殺を仄めかして同情を誘っている)
」
「今被害者さんに死ねと言われたら死んでも構わないとすら思います(同上)
」-これは上で挙げた見捨てられ不安に加え、同じく境界性人格障害の特徴の一つである『自殺の行動、そぶり、脅し、または自傷行為の繰返し』に当たる。
この時点で
3時間以上話し続けており、時刻は夜中の2時を回っていた。
被害者が消耗しきっていた事に加え、私も大いに疲れを感じていたため、yugiouに、彼の執着は正常な人間のそれではない事と、私から見て境界性人格障害の疑いがあるという事、
また夜も遅い上こちらの伝えたい事はもう伝えたのだから、ここで被害者の意向に従うという返事だけをもらってお開きにしたい旨を伝え、最後にはその言質を取った。
被害者は翌日、自分の言いたい事―「一人の友達へここまでの執着を示すのはおかしい」という事と「距離を置きたい」という訴え―がyugiouに全く伝わらなかった事と、その理解出来ないyugiou自身に対して、強い疲労感と恐怖を覚えていた。
-yugiouは終始「あの時の自分はおかしかった」という事を伝えたがった。被害者の訴えに対してyugiouは、「それを反省して自分の何がいけなかったのかを考え伝える」のではなく、「自分のとった過去の行動を、自分自身から分離させる事(あれは「おかしいyugiou」の行為であって今の自分に責任はないと考える)」で、謝意を伝える事が出来ると思っている。
このように境界性人格障害者の謝罪は「責任逃れ」の言葉でいっぱいになる。
彼らにとって、悪い事をしたのは自分自身ではないのだ。そしてその責任を負うという事は、「悪い自分」を自分だと認めるという事に繋がるため、それを避けようとする。
- 2012/01/02(月) 22:10:05|
- yugiouからの悪質なストーカー行為
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●終わらない執着とストーカー行為 話し合いの翌日、yugiouから私に内緒が来た。
また長い「昨日の自分はおかしかった」謝罪が続くのだが、先日から散々言い訳がましく聞かされているものであるため、
また既にうんざりしていて本腰を入れて聞いていなかったため内容は省く。
何故私に話をしに来たのかという問に対し、「被害者さんと直接話すべきではないと思った」と答えたyugiouに私は再び少し期待をしてしまっていたが、続くyugiouの言葉に再び失望する事となった。
「被害者さんに直接謝罪がしたいです。それが可能かどうか、あなたに判断してもらいたいと思いまして」-yugiouは昨日あんなに「距離を置きたい」と言われたにも関わらず、この期に及んでまだ被害者に接触を持とうとしているのである。先日の話し合いを踏まえれば、加えて直接謝罪をする事でまた被害者に近づきたい、また友達に戻ってもらうチャンスを得たいという思惑が簡単に推察できる。結局のところ「被害者に見捨てられたくない自分の衝動」が、「彼女のために近づかないべき」という自制を超えてしまっているところに、この障害の問題がある。
-このタイミングで被害者に謝罪する事の意味についてよく考えてみてほしい。謝罪はもう話し合い当日、また今日の私への内緒(「被害者にも伝えておく」と言った)で済んでいる。今被害者に直接謝罪をする事は、yugiouの自己満足でしかないのだ。ここでyugiouの求めているものについて考えると、「先日の話し合いでの自分」を「悪い自分」と判断したyugiouは、信頼している被害者に(私にもか)それを本来の自分だと思ってほしくなく、「おかしな自分」の仕業であったと認識してほしいと思ったのだろう。しかし「直接話さない」という自制が一応保てているのは、ここでそれをすると「昨日の悪い自分」と行動が同化してしまう=今の自分は悪い自分となってしまうためである。 私がその申し出を即断で断ってからも「メモではどうですか」などyugiouの食い下がり
(=自分が信頼している被害者から「悪い自分」を払拭したい”衝動”)は続き、最終的にはこれ以降は一切被害者に関わらない代わりに私から被害者へ伝える、という提案にやっと納得した。
これはスクリーンショットに撮ってあるので、皆さんにも一度全文ご覧になっていただきたいと思う。下に解説を加える。


-この謝罪文を読んで、皆さんはどう思っただろうか。まず始めに挙げるべきは、先日被害者が伝えようとした事―「一人の友達へここまでの執着を示すのはおかしい」という事と「距離を置きたい」という訴え―が全く伝わっていないという事である。それに対する理解が全く出来ていないため、ただyugiouが伝えたい「昨日の自分は自分ではない」という言い訳を言っているだけ、自身の”衝動”に負けて相手の心情を窺う事が出来ない、境界性人格障害者の心理の特徴が良く現れた文章になっている事が分かると思う。
-また文中で、性懲りもなく一人人生相談を始めているのが窺える。
-ここでそろそろ境界性人格障害のもう一つの大きな特徴である、「良い自分であるために、都合の悪い自分の感情や行動を、自身から切り離して考える事が出来る」症状について話をしたい。この部分については、参考サイト上部『良い自分と悪い自分』の前半部分が非常に分かりやすいため、該当部分を私の言葉で読みやすくまとめたものに引用符を付け、以下に載せる。 『境界性人格障害者は極度の見捨てられ不安から、自身を人から愛される「良い自分(理想的な自分)」と、人から見捨てられる「悪い部分(「理想的な自分」が持っているべきでない、部分の集合)」とに分けているのである。自分には良い面と悪い面、両方があると受け取ることができず、「良い自分」だけで生きようとする。他人に見捨てられたり、その原因となるような「周囲の人間の期待を裏切る事」が無いよう、穏やかで善良な人間であろうと必死に努力をする。「悪い部分」を持った自分を周囲の人が愛してくれるとは、決して考えられない。「良い自分でなくては愛されない。良い自分でなくては見捨てられる」との思いから、「良い自分」であり続けようとする。しかしどんな時も「良い自分」であり続けることは出来ない。人間は誰でも少なからず「悪い部分」を持っているのだから。
人間関係が深くなると、「良い自分」だけであり続けることがだんだんと困難になって来る。それでも「良い自分」であり続けようとする境界性人格障害者は、自分の「悪い部分」を「自分ではない」と切り離し、不都合な点(発現した自身の「悪い部分」)を他人に押し付けることによって問題を乗り切ろうとするようになる。悪い部分を完全に切り離している彼らは、その部分を他人に指摘されても理解することは適わない。何故なら「悪い部分」を持った自分など、彼らにとっては存在しないのだから。』-長くなってしまったが、ここで今一度yugiouの文章を見ていただきたい。
「自分はここ1ヶ月まともな精神状態じゃなかった」
「あの時の自分は」
「「いつもの自分」らしからぬこと」
「本当に異常な精神状態でした」
彼の言をまとめると、「あの時の自分はまともな精神状態ではなく、いつもの自分ではない自分である」というものだ。yugiouの頭の中で完全に「悪い部分」の切り離しが完了している様子がとても良く観察出来る。
- 2012/01/02(月) 22:04:42|
- yugiouからの悪質なストーカー行為
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●更なる自己解離と繰り返される行動 再び静かな日々が続き、私も被害者も安堵していた12月初日、私は入院した。
11月下旬より患っていた肺炎が、遂に牙を向いたのである。
突然であったため、私の所属するギルドメンバーに伝えるためにも弊ブログに自身が入院した旨を掲載したところ、数日経って
yugiouから被害者の下へメモが送られてきた。
内容は、
「入院したという事を聞きましたが、もしあの日の自分の事が原因なのであれば云々」というものである。
-この部分だけ聞けば至って普通と感じるかもしれない。
しかし、先日散々もう近づかないでほしい事を伝え、また本人も近づかない方が良いと理解し、更に私に「もう二度と近づかない」と約束した後の所業だという事を踏まえれば、これは十分異常な”執着”行動である。
-「私の入院」という大義名分を得たyugiouは、先日私に止められた「先日の話し合いでの自分はおかしかったと伝えたい」”衝動”を解放した。
「私の入院を慮る良い自分」に紛する事で、上記の「悪い自分」の存在を切り離した上で、それを成し遂げる事が可能だったためだ。
またyugiouにとってそれを咎める私がいないという事も、今回の行動を後押ししたと思われる。 メモを受け取った被害者は、律儀に内容を読んだ。
その頃には既に多少落ち着いており、同じマップに居合わせてしまっても怯えるような事はなくなった。
実際には、
怯えて去りたい気持ちよりも、それをする事でyugiouが嫌な思いをするのではないか、という考えが先行するほどには回復したというべきか。
内容を読んだ被害者は、「入院したという事を聞きましたが、もしあの日の自分の事が原因なのであれば云々」という部分に特に注目した。
そして、”これが私(筆者)の入院を指しているのであれば何の事はないのだが、
「入院した」に主語が無いため、
「yugiouが被害者自身の身を(被害者が入院したと誤解して)案じているのではないか、もしそうであれば自分は元気だから大丈夫だと伝え、不安を払拭してあげたい」と思い、再びyugiouに接触した。
その際の詳しい内容は聞いていないため省くが、また
悩みを数時間相談された挙句、
「私もあなたのような考え方が出来るようになりたい。だから弟子にしてほしい」という訳の分からない要求をされたという事らしい。
「弟子にしてほしい」という要求に対し、「自分はそんな大それた人間ではない、自分も上手くやれている訳ではない」など必死に話して断ろうとするが、
前回のように「だけど私にとっては~」「そうは言っても~」と遮り、食い下がり続けるため、
被害者はまた後日話そうという事で漸くその場を離れる事が出来たようだ。
-最初と同じく、自らyugiouと接触をとろうとした被害者にも落ち度がある。自分自身の気持ちより他人を優先してしまいがちな、被害者のきらいの悪い面であると言える。
-しかしそれより際立つのは、数週間経っても変わらないyugiouの被害者に対する執着であろう。yugiouの発した言葉からも、yugiouの中で被害者の人間性が過度に"理想化"されている事が窺える。 12月11日、退院直後に私はこの話を聞かされ、yugiouの行いに憤慨した。
しかし
被害者から「今回は自分で撒いた種だから自分一人で解決させてほしい」と言われてしまい、口をだす事を禁じられてしまった。
その夜、またしても私は二人の話し合いの場に呼び出される事になったが、今度はyugiouからの要請であった。
被害者はとても消耗していたが、最後まで自分一人で解決したいと望んだようである。
被害者がyugiouの下に向かってから、やはり一時間以上が経過していた。
議題はたった一つ。
yugiouの「弟子にしてほしい。だから、もう一度友達登録をお願いします」という恥も外聞も身も蓋も無い要求だ。
完全に先日の繰り返しであり、それを
昨日から続けて付き合わされ、また「私(筆者)にまた迷惑を掛けた」と罪悪感まで覚えている被害者だけでなく、退院明けの私をもとても疲れさせるものであった。
状況を説明した後
yugiouは「自分がまた被害者さんに近づいてもいいのか、あなたに判断を任せます。」と言ってきた。
状況を聞いた私が即断でバツを出し、すぐに被害者共々引き上げた事は言うまでもない。
-この時点でまず、相変わらず相手の心情を全く考えられずに自身の”衝動”で行動している事、更には被害者へのストーカーじみた”執着”が未だ変わらず残っている事が分かる。
-一言で言えば、全く懲りていないのである。
これは当然と言えば当然で、何故なら前回「距離を置きたい」と言われたのは「普段とは違うおかしな悪い自分」であって、今の「良い自分」ではないのだとyugiouは思っている。
そのためこの誰から見てもおかしい今回の要求を、yugiouは理に適ったものと捉えて、行う事が出来てしまうのである。
-今回は「前回までのおかしな自分」を完全に分離しきった事に加え、「弟子になるために近づく」という、笑い話にもならない大義名分(になるとyugiouは思っている)を掲げた事で、再度「もう被害者に近づかないと言ったのに近づく悪い自分」をyugiou自身の意識から隠したまま接触を図る事が、yugiouの「良い自分」感の中では可能となっていたようだ。
- 2012/01/02(月) 22:02:43|
- yugiouからの悪質なストーカー行為
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●ストーカー行為
その後数日経った頃、12月中旬、yugiouのストーキングが始まった。
その内容は、連日
”偶然を装い”彼女の放置している(動かず座っている)
マップへ入り、すぐ近くに居座るという至極幼稚なものである。
詳しくは後述するが後日私がこれについて詰った際yugiouは、
「被害者さんがそばにいるなんて知らなかった」「ファミリア5体同時育成しているため、画面が6割以上見えないから気付かない事もある」などと言っていた。
ここで二点補足がある。
一点目は
「偶然を装っている」という表記について。
座っている隣にyugiouが来た際、
被害者は実際は放置していた訳ではない。
yugiouが自分のそばに座る前、他に被害者以外のキャラクターがいない時に目の前をF2して通り過ぎていった事も、
目の前でこれ見よがしに「只今ファミリア5体同時育成中」(注:下記)という看板(五目並べセット)を掲げ始めた事も、
被害者とyugiou共通の友人eが更にyugiouの隣に座った際にそそくさと被害者のキャラの目の前を通り過ぎ、
友人eがいなくなった後すぐまた被害者の目の前を通り、隣にまた座り直した事も、被害者は全て見ているのだ。 もう一点は、上で述べたようにyugiouは名工で調教を取っているため、育成中のファミリアを病気にさせないためにも最低でも5分に一度以上の頻度で画面の前にいる必要がある。
つま
り「被害者の隣に居座る」行為は放置ではなく、中身がいる状態で行なっているという事だ。
(注:本来は名工になっても4体までだが、育成中のファミリアを売却→再購入する事でそれ以上の育成が可能になる小ネタを利用している事の誇示)
-このストーカー行為について、前回の話し合いにおいてyugiouは「あくまでも私(筆者)に断られたのであり、被害者自身には断られていない」という考えに至ったのではないかと私は推測する。
「良い自分」が信頼している相手に見捨てられる事をそうそう認められはしないはずだからだ。
これはyugiouの被害者に対する、境界性人格障害者がよく恋人などに対してする事のあるある種の”試練行為”だったのではないかと私は捉える。
彼らの行う”試練行為”とは、「信頼している相手に困難な要求をし、それを達成してもらう事で自分が愛されている(=自分を見捨てない)事を確認する」というものである。
(「彼女が重度の境界性人格障害だった」http://anond.hatelabo.jp/20100820021613こちらのページに詳しい)
yugiouは、こうして自分が隣に座っても被害者が逃げ去らずに留まっているのを確認する事で、「被害者が自分に対して好意的に接してくれている(=見捨てられていない)」と錯覚していたのだろう。 後日これを被害者から伝えられた私は、この件について強くyugiouを詰った。
yugiouは先ほど述べた通り、
「知らなかった」の一辺倒。
被害者の証言から、そうではないと知っている私は彼を本格的にストーカー扱いし、「もう二度と近づかない」という約束を破り被害者にメモを送った事実を取り上げる事で、
もう二度と近寄らない事を再びyugiouに誓わせた。
その際もyugiouは、「もう二度と被害者に近づかないと言ってほしい」という私の言葉に対し、
「なら被害者さんにも不用意にそばに現れないよう注意してくださいよ」
「はい、と言ってもあなたは信用しますか?」などという返答をし続け、「はい」と答えさせるだけに10分以上もの時間がかかった。
-今回yugiouの中の「悪い自分」を隠す大義名分は、「自分は知らなかった、全て偶然なんだ」というものである。障害者の思考とはいえ自己正当化もここまで来るとさすがに呆れ果てるしかない。
- 2012/01/02(月) 21:58:34|
- yugiouからの悪質なストーカー行為
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●「悪い部分」の投影と被害者への激しい感情変化 私が詰った翌日夕方頃、
「人の言葉を信じられない人間に失望した」という看板を掲げて市場に居座るyugiouがいた。
面白いのが半分と呆れたのが半分、また出先であったため、私は無視して放置する事にした。
そのまま用を済ませ、真夜中0時頃に戻ってきた時にもまだそこにいた彼を、私は無視して寝た。
しかし被害者はこのyugiouを見つけてしまっており、yugiouが私に迷惑を掛ける前に何とかしようと、私が就寝した後また接触をした。
看板にもあるように、
yugiouは昨日私に詰られた件について酷く怒っていて、文句を言おうとしていたようだ。
その際の会話の一部を抜粋する。
「やあ。(筆者)さんに絶対服従の被害者さん」
「(筆者)はしてはならない事をした。(筆者が先日詰った際、yugiouの「知らなかった」という言い訳を全く信用せず、ストーカー扱いした事を指している)
」
「(筆者)さんにふざけた二択を迫るつもりでいます。私がストーカーではないと信用するか、信用しないと言うのであれば本当にストーカー行為をする、と。」 被害者は話の間ずっとyugiouに謝り続けた、「それだけはしないでほしい」と言って。
yugiouがこのまま私(筆者)に食ってかかれば、また迷惑を掛けると思ってだ。
また1時間以上に及んだが、幸いこの日はクリスマスのラグがあったため1時過ぎに話を聞き入れてもらい、お開きにする事が出来たようだ。
しかし
ずっと攻撃的な態度で話されたため、被害者の消耗は時間以上のものがあるだろう。
-被害者へのプラスの執着が、とうとうマイナスの執着に転換されている事が見て取れる。
『理想化とこき下ろしとの両極端を揺れ動くことによって特徴づけられる不安定で激しい対人関係様式』は、境界性人格障害者の特徴の一つだ。
今回、被害者への感情がプラス(理想化)からマイナス(攻撃の対象)へ変化した理由について、私は次のように考える。
yugiouは前項で述べた通り、近くに寄っても被害者が逃げなかった事で、見捨てられていないと錯覚していた。
しかし私にそうではないのだと教えられた事で「被害者に裏切られた」という思いが生じ、その結果被害者へのプラスの感情が一気にマイナスへと転化されたのではないか、と。
-また下の文章は完全に”衝動”が抑え切れなくなった結果であり、ストーカー行為どころか、一つの文で脅迫と犯行予告まで行なっている、常人には信じられない言動である。
-ここで初めて見られる特徴として、『不適切で激しい怒り、または怒りの制御困難』が挙げられる。
yugiouはこの怒りを私にぶつけるためだけに、昼過ぎから真夜中まで市場にキャラを置いていた。
前述の通りyugiouは名工で調教を取っているため、また僕の帰りを確認し捕らえるためにも放置ではなく、中身がいるというところに、yugiouの執着の異常性が垣間見える。
現在でも自身の露店に、「今を楽しまず、未来を展望しよう」「問題はないという人に限って問題だらけ」「問題はないという人に限って問題山積み」(両方とも「今を楽しめ」と「問題はないっ」という私のキャラクターの名前を否定する事で、"筆者を攻撃したい欲求"を満たしているのだろう)
という文章を掲げているのが確認出来る。
-尚、これらの強い怒りの感情の理由には、「悪い自分の切り離し」が行われているからという部分も大きい。
何故ならyugiouは「悪い行動をとった自分」を切り離しているため、自分自身が何も悪い事をしていないのに酷く詰られ、それどころか人格(「良い自分」)を否定されたと感じているからである。
yugiouに山積している問題行動や落ち度はこのように全て自身から切り離された後、他人に投影され、「相手の問題」としてすり替えられる事になる。
-以下は、参考サイト同項の文章の引用で、境界性人格障害者の一例だ。
興味がなければ読み飛ばしていただきたい。 『ある境界性人格障害者の方は、自分の悪い面を全く知らずに生活しておられました。家族に暴言や暴力を振るう場合があってもすぐにその事実を忘れ、おとなしくガマンすることのできる良い自分が自分自身のすべてであると思い込んで生きておられました。家族がどんなに暴力や暴言の話しをしても、それは自分ではないと思っているので話しを聞きません。それどころか「あなたこそが私に暴力をふるったでしょう。」と言い張る始末です。
この方の場合のように、悪い部分の指摘を続けることは結局のところ激しい言い争いを招くことになり、「悪いのは自分ではなくあの人のせいだ。」というように自分自身の悪い部分を他人に転換し、この意見を相手が受け入れるまで爆発的な感情は収まりません。』
『境界性人格障害の方にとって、”悪い人”とは、自分自身の悪い部分を持った人間である分けですから到底受け入れることなどできません。その結果、悪い自分から逃げる(悪い自分を切り離す)ためにも、その人に対する攻撃が始まります。不安定な感情を持つ境界例の方にとって、悪い人がいつのまにか良い人になっている 場合も多々あり、その逆の場合もあります。
例えば、朝のお母さんは良い人なので境界例の方の良い面しかでません。しかし昼にささいなことで口論になったりすると、自分の悪い部分を受け入れることができない境界例の方は、お母さんのせいにします。悪い人にされたお母さんは、批判、中傷などの暴言を受け、時には、暴力さえ振るわれる場合があります。1日に境界例の方の態度が何度も移り変わるので、お母さんや周りの人間にとっては戸惑いとなすすべの無さだけが残ることになります。
このように、大好きな人が半日後には大嫌いな人になるという不安定な状態が続くうちに、心の中は不安や孤独感・むなしさで 覆い尽くされ、この苦しみから逃れるかのように、家庭内暴力や自殺未遂、万引きや性的な遺脱行為を繰り返す境界性人格障害の方もおられます。』
■現在
今また、yugiouによる
ストーキングが始まっている。
被害者をサーチしチャンネルを合わせ、また”偶然を装って”行く先々で待ち伏せをするのだ。
被害者がモンパをしていたらモンパ入り口で、被害者が釣りをしていたらメイプル広場にというように。
スクリーンショットを載せる。







被害者はこの時間に良く釣りに行くのをyugiouは知っているため、
予め同じチャンネルのメイプル広場で待ち伏せしているのである。
これがストーカーでなくて何なのであろう。
これでもyugiouにとっては”偶然”らしい。
ここまでの証拠まで挙げられて”偶然”と言い返せなくなったyugiouは、この「ストーキングしていた悪い自分」をどうにかして切り離す事だろう。
恐らくまた、健常者の私たちには想像もつかない大義名分によって、その意図的にストーキングしていた「悪い自分」を切り離し、「あの人は自分の言葉を信じなかった」と、更に憤る。
責められるような行いをしたのは「悪い自分」であり、「良い自分」である自身の責任ではないと考えているため、そこには恥も外聞もない。
これこそが
yugiouという境界性人格障害者の思考プロセスなのである。
- 2012/01/02(月) 21:53:27|
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■yugiouへ どうか、もう被害者を解放してあげてください。
彼女はもう、限界です。
私たちはあなたに興味もなければ、干渉する気もありません。
だから、私たちに依存し、執着し、追い回す事をやめてください。
あなたのその執着は、障害によるものです。
つまり、治ります。
ですからどうか、「悪い自分」から逃げている自分に、被害者へ異常な執着をしている自分に、気付いてください。
「悪い自分」から目を背ける事は、あなた自身の問題を先送りしているだけです。
いつか親しい人間が出来たり、あなたの夢が叶って教師となれたりした時に、あなたのこの問題は必ず顔を覗かせます。
どうかこれ以上、周りの人を不幸にしないでください。あなたの治療が上手く行く事を切に願います。
■終わりに
“はじめに”の繰り返しとなります。
ここまで読んでいただければお分かりとは思いますが、yugiouは境界性人格障害者です。
しかし彼はその障害により、自身の力でそれに気付く事が出来ません。
これを読んだ皆さん、
どうか彼に「あなたはおかしい」と伝えてあげてください。
私と被害者の言葉だけでは、彼を障害に気付かせ、また障害から救う道を示す事は出来ませんでした。
ですがより多くの人に言ってもらえれば、自身の異常性に気付く事が出来ると思うのです。
この文章を書いたことで彼が、この終わりの見えない、周りの人を不幸にするだけの状態から救われる事を祈願し、締めとさせていただきます。
拙い文章、ご清覧いただきありがとうございました。
- 2012/01/02(月) 21:45:24|
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